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【男子日本代表】アジア杯予選で勝利に貢献したテーブス海 コンボガードについて「練習はなかったけど富樫選手や河村選手と凄くやりやすいです」

【男子日本代表】アジア杯予選で勝利に貢献したテーブス海 コンボガードについて「練習はなかったけど富樫選手や河村選手と凄くやりやすいです」

FIBAアジアカップ2025予選 Window1 グアム戦中国戦でテーブス海は流れを変えるプレーを見せて勝利に貢献した。ワールドカップで最終メンバーから外れてしまったテーブスは活躍の場をアルバルク東京に移し今シーズン東地区首位を走る。失点が最も少ないチーム、そしてその中でどこからでも起点やクリエイトできチームをリードしてきた経験が、トム・ホーバスHCの日本のバスケットで活きていることは違いない。

2/22(木)
日本(26位)🇯🇵77-56 🇬🇺グアム(76位)
20分出場 7得点 5Reb 3AST 1STL

2/25(日)
日本(26位)🇯🇵76-73 🇨🇳中国(29位)
11分52秒出場 5得点 4AST 1Reb

トム・ホーバスHCはテーブス海との富樫勇樹、河村勇輝との2ガードについて評価した。
「グアム戦でカイはいい仕事して上手くなった。この半年間で会ってなかったけど、ワールドカップチームに入れなかった事が悔しかったと思う。その経験でもし彼が怒っていていたら良くないけど、彼は逆でうちのチームの事を色々聞いて、オンボール、オフボールディフェンスも上手くなっていて、ボールコントロールも良く、フィジカルも強く、ターンオーバーも少ないし判断も良くなっていた。
彼とダブルYUKIが組んだら、彼がペイントアタックすると、ダブルYUKIがシュートが得意なので、決めるのが増える。このコンビネーションはまた使います。」

と力強く言い切った。

テーブスはグアム戦後にこう語る。「練習では全くしてなくて、、いきなり、昨日組み込まれて2ガード行くぞと(笑顔)」西田(三河)がワールドカップ予選Window4の4Q残りやはり突然言われて躍動した事が蘇るが、その突然にアジャスト出来る程、選手たち個々がレベルアップしていることでもあり、トム・ホーバスHCは試合後、「今回の選手たちは次の合宿で全員呼びます」と記者会見でも締め括るほど。パリ五輪へむけて理想に近い綺麗なバスケットになる為に、テーブスはキーマンとなるだろう結果をだした。

五輪へ向けて、中国戦は大きな意味を持次。トム・ホーバスHCが試合終了後、1人ひとり力強くハグするシーンは選手やファンにもこの勝利の価値が熱く伝わってきた。

テーブス海
中国戦前日公開練習

「1試合目はトムさんのバスケットを遂行しながらある程度自分の持ち味だったりアピール出来たかなと思ってますけど、まだまだもっと出せる事もあると思うので次の中国戦はもっと積極的にやってチームの勝利に貢献したいと思ってます。」

J:2ガードはテーブス選手は発揮しやすいように感じるんですが

「まさにそうなんです。
でも練習では全くしてなくて、、いきなり、昨日組み込まれて2ガード行くぞと(笑顔)。そうなるとトムさんのシステムだとどっちがポイントガードやるとかもなくて、富樫選手と河村とゲームを組み立てながらペイントアタックするのは凄くやりやすいです。また次もそうなれば積極的にやっていきたいです。」

J:落ち着きあるプレーはこの半年間で上積みされた所でしょうか

「全くアルバルクのバスケットとは違うとはいえ、やっぱりゲームの展開や流れをこの半年間で相手を読むことが成長出来た1つだと思うので、そういう経験が活きているのかなと思います。」

 

中国戦終えて

J:ゲームの流れを変えて貢献されてました

「本当に2Qの途中で出たんですけど、どうにかゲームに貢献出来ないかいう思いで、結構すぐトムさんが僕がドライブするコールをしてくれたので、これはチャンスだと思ってジョシュにパス出してダンクに繋がったプレーが出来ました。ゲームの流れに溶け込めるプレーだったので、そこから自信をもって積極的にオフェンス出来たので良かったなと思います。」

J:コンボガード自身でどう評価されてますか

「正直にいうと、ポイントガードよりは役割が楽だと思ってます。攻める事しか考えずにプレーする事が出来るので、普段はアルバルクや代表でもどうゲームを組み立てながらやっていくかを考えたながらやっています。逆にコンボガードとしてがむしゃらにディフェンスやって走って、積極的に攻めるという役割に変わるので、自分の良いところを出しやすいかなと思います。」

J:凄い盛り上がりとテーブス選手や日本代表への応援してるファンの方々へ

「今日の会場の雰囲気も最高でしたし、僕たちも日本の国旗を背負って、国の為に戦おうとやっているので、それを皆さんが後押ししてくれるのは本当に自分達の力になっていますので、引き続き応援よろしくお願いします。」

 

 

12名ロスター

2 富樫 勇樹 (PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
5 河村 勇輝 (PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
6 比江島 慎 (SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
7 テーブス 海 (PG / 188cm / アルバルク東京)
10 今村 佳太 (SG / 191cm / 琉球ゴールデンキングス)
17 須田 侑太郎 (SG / 190cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
18 馬場 雄大 (SF / 195cm / 長崎ヴェルカ)
24 ジョシュ・ホーキンソン (C・PF / 208cm / サンロッカーズ渋谷)
25 川島 悠翔 (PF / 200cm / NBAグローバルアカデミー)
75 井上 宗一郎 (PF / 201cm / 越谷アルファーズ)
91 吉井 裕鷹 (SF / 196cm / アルバルク東京)
99 川真田 紘也 (C / 204cm / 滋賀レイクス)

平均191.9cm、26.5歳

 

FIBAアジアカップ2025 予選window1

2/22(木)
日本(26位)🇯🇵77-56 🇬🇺グアム(76位)

2/25(日)
日本(26位)🇯🇵76-73 🇨🇳中国(29位)

会場:有明コロシアム (東京都江東区)

ラウンド1組み合わせ
グループA:タイ、オーストラリア、韓国、インドネシア
グループB:チャイニーズ・タイペイ、香港、フィリピン、ニュージーランド
グループC:中国、グアム、日本、モンゴル国
グループD:イラク、ヨルダン、パレスチナ、サウジアラビア
グループE:イラン、カザフスタン、インド、カタール
グループF:バーレーン、シリア、レバノン、アラブ首長国連邦
※各グループの上位2チームが、FIBAアジアカップ2025に出場が確定。3位のチームは、2次ラウンドで2グループ3チームずつに分けられ総当たりを行い、各グループ上位2チームが、FIBAアジアカップ2025への出場が確定。(合計16チーム)

公式サイト
https://fibabasketballasiacup2025-qualifiers.japanbasketball.jp/

 

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