予選ラウンド最終戦を前に緊急の情報が入った。フランス戦で足を痛めた八村塁が左腓腹筋により離脱と発表があった。厳しい知らせだったが、ブラジル戦は総力戦で戦うことになる。
八村塁コメント
「ケガの早期治療が必要になったためNBA/FIBA ルールに基づき、残念ながら今後のチーム帯同ができなくなりました。現地で応援してくださった観客の皆様、世界中のバスケファン、そして日本のファンの皆様、本当にありがとうございました。チームメンバーと共に、日本バスケにとっても非常に良い試合ができたと思いますし、 AKATSUKIJAPAN の一員としてプレーできたことを誇りに感じています。
いま日本代表はブラジル戦の勝利に向けて挑み続けています。引き続き、AKATSUKI JAPAN への応援をよろしくお願いいたします」
Game3
8月2日 (金)日本時間17:45 フジテレビ系列/Tver
日本🇯🇵 vs 🇧🇷ブラジル(12位)
日本はブラジルに勝利するも不戦勝以外では1972年ミュンヘン五ここまで輪以来52年ぶりの勝利となる。
予選ラウンドA.B.C.各グループの上位2チームと、3位チームの上位2チームの8チーム
3位チームの中から勝敗数、得失点差、総得点の順で決まる。
日本はまず、ブラジル戦勝利は必須
勝てば1勝2敗となってB組3位が決まるが、A.Cグループの結果待ちになる。
A 3位 スペイン −5
C 3位 南スーダン −6
日本の得失点差は−24なのでブラジルに大量リードで勝つことが必須になる。
スペインは最終戦で2勝0敗のカナダと対戦、南スーダンは同じ1勝1敗で得失点差プラス15点のセルビアと対戦するので、どちらかがは1勝2敗となる。
まずはは今日ブラジルとの戦いに全集中🔥
#2 富樫 勇樹 (PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
#4 ジェイコブス 晶 (SF / 203cm / ハワイ大学)
#5 河村 勇輝 (PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
#6 比江島 慎 (SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
#7 テーブス 海 (PG / 188cm / アルバルク東京)
#8 八村 塁 (PF / 203cm / ロサンゼルス レイカーズ)
#12 渡邊 雄太 (SF / 206cm / 千葉ジェッツ)
#18 馬場 雄大 (SF / 195cm / – )
#24 ジョシュ・ホーキンソン (C・PF / 208cm / サンロッカーズ渋谷)
#30 富永 啓生 (SG / 188cm / – )
#34 渡邉 飛勇 (C / 207cm / 信州ブレイブウォリアーズ)
#91 吉井 裕鷹 (SF / 196cm / 三遠ネオフェニックス)
平均:193.7cm、26.4歳