【東京オリンピック】僅差に惜敗 3×3男子日本代表大会3日目は、セルビアと ROC(ロシア)連敗して1勝5敗に/現在大会8位
7/26(月)大会3日目を迎えた。男子日本代表は、1勝3敗で僅差で負けている。それでも勝利が欲しい。何よりも選手のレベルは数段に上がっている。
5戦目は、優勝候補筆頭のセルビアに完敗、切り替えて ROC(ロシア)戦ではリードされて追いついてからあと少しで負けてしまった。
第5試合目
日本 11-21 セルビア
世界のトップ相手に善戦したが完敗
#23 保岡龍斗 8得点(2P2/2)
#30 富永啓生 1得点
#33 ブラウンアイラ 1得点
#91 落合知也 1得点
入りはセルビアで5連続得点されてしまった。フィジカルが特に強く、プレッシャーディフェンスも凄かった。それに対して、セルビアにインサイドでのアタックが中々できない日本。
ミスマッチのところをインサイドから得点していくセルビア。なんとかアウトサイドから決めたい日本。
保岡の2ポイントが決まる。セルビアは何年もこのメンバーで世界を取って、世界で戦ってきている。
全てにおいてバランスがいい。
安岡のステップバック2ポイントがはいって追い上げる、10-15になってそのまま食らいつくがノックアウトで負けてしまった。
これで1勝4敗になる。
次の ROC(ロシア)戦に期待。
6試合目
日本 16-19 ROC(ロシア)
追いついたが振り切られて悔しい敗戦
1勝5敗 現在8位
#23 保岡龍斗 2得点
#30 富永啓生 6得点
#33 ブラウンアイラ 7得点
#91 落合知也 1得点
ロシアから得点して入る。日本は富永のバックシュートを決める。
とにかく日本は、全員でオフェンスして、ダイブして、アタックして勝機を作りたい。
インサイドでシュートを落としていたアイラがダンクで日本にエナジーを与える。
疲れが見えるが踏ん張りどころの日本が、ハッスルして同点に追いつく。終盤になり、サイズの大きいロシアからリバウンドがとれない。
アイラのダンクとシュートブロックで日本も追い上げて、富永の2ポイントで1点にする。この日本の力が世界で戦える。
最後は力尽きてタイムアップで追いつかずロシアに敗れた。
本当に惜しく、悔しい惜敗。
1勝5敗で、現在大会8位になっている。
7/27(火)
15:05 日本 vs 中国(NHK Eテレ 14:30〜生中継)
21:45 男子準々決勝 (NHK Eテレ 生中継)
女子に続いて放送
7/28(水)
18:00 準決勝 (NHK Eテレ 生中継)
21:30 男子決勝(NHK Eテレ 生中継)
女子に続いて放送
変更の場合あり
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