1/9(日本時間10日)オーランド・マジックホーム AMWAY CENTERで行われた試合に八村塁が今シーズン初出場をした。
待ちに待った瞬間だった。
東京オリンピックが終わってアメリカでのNBAの活動が個人的理由でチームへの合流が遅れていて、そこに新型コロナウィルス感染規定により健康安全プロトコルの対象になり復帰が年明けになり、ようやくこの試合で復帰した。221日ぶりのコートにファンは喜んだ。
ワシントン・ウィザーズ 102-100 オーランド・マジック
1Q 20-26
2Q 22-23
3Q 25-22
4Q 35-29
<ウィザーズ>
八村塁 14分出場 6得点 3リバウンド 1アシスト 1ファウル
クーズマ 27得点 22リバウンド
ビール 20得点
八村塁は今シーズンでNBA3年目を迎える。この日の試合は、ウィザーズは前半負けていたが今シーズン最下位にいるマジックを最後は押し切って2点差で勝利した。八村塁は、ベンチからバックアップでスタートした。1Qの6分辺りからコートに登場した。そして、2Qになってからも登場してドライブからファウルをもらってフリースローをもらい2本目を決めて今シーズン初得点をする。
その後ビールのパスからダンクを決めて今シーズン初のフィールドゴールを決めた。
後半に入っても、ビールへのパスでアシストも決めた。八村塁らしいプレーが見れた。
昨シーズンまで全試合出場していた八村の今シーズンのスタートはチームが勝利して、20勝20敗とタイにする大事な試合になった。
この後もウィザーズはホームで8連戦が待っている。八村塁のプレーがチームに貢献して上位に上がっていくのをファンは楽しみにしている。
RUI!! 💪#DCAboveAll pic.twitter.com/E8GbyyXbpg
— Washington Wizards (@WashWizards) January 9, 2022