3月17日(現地時間16日)キャピタル・ワン・アリーナ
ナゲッツ 127-109 ウィザーズ
1Q 34-28
2Q 39-24
3Q 31-29
4Q 23-28
八村塁この試合は3Pが決まらずだったが素晴らしいパフォーマンスを見せる
<ウィザーズ>
八村塁
27分出場、12得点(FG6/15 3P0/5)
7リバウンド、3アシスト、2スティール、3ファウル
<ナゲッツ>
ニコラ・ヨキッチ
26分出場、29得点(FG10/14 3P2/2 FT7/7)
13リバウン、 8アシスト、2スティール、1ブロック
ウィザーズホームのキャピタル・ワン・アリーナにてデンバー・ナゲッツと対戦。
1Q、残り4分8秒から八村出場。アウトサイドからポイントは外れたが、リバウンド、スティールとアグレッシブにいく。インサイドのダンク、得意とするミドルレンジからのシュートなどで加点。14試合好調だったスリーポイントは、5本すべて失敗に終わったが、。12得点、7リバウンド、3アシスト、2スティールと、5試合連続の2桁得点となる。
【今日のハイ塁ト@rui_8mura🎥】#八村塁 選手はナゲッツ戦に27分05秒出場し、12得点、7リバウンド、3アシスト、2スティール。#ウィザーズ|#DCAboveAll pic.twitter.com/IGQM6JEAtb
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) March 17, 2022
ナゲッツは、ヨキッチを中心に組み立てていて今シーズンは西地区6位につけていてプレーオフで上位を狙っている。
ニコラ・ヨキッチは、セルビア出身の27歳で今やNBAを代表する選手の1人になった。
211cmのサイズと柔らかいシュートタッチで得点をあげるチームの大エース。2015年からナゲッツでプレーして、昨シーズンはNBAシーズンMVPに輝く。オールスターと4年連続選出、2回NBAファーストチームにも選出される。
Bones just doin’ bones things pic.twitter.com/cWoNNphyZb
— Denver Nuggets (@nuggets) March 17, 2022
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
どの試合も簡単に勝てる試合なんてない。どの試合にも全力で自分たちの出来ることをやる。それが僕たちの仕事だし、そうあるべきだと思う。上手くプレイできたとか上手くいかないとかは関係がない。チームとして勝ったり負けたりがあるだけだ。
(ウィザーズについて)
シーズンスタートは良かったけど、トレードもあり、ベストプレイヤーのビールがケガで今シーズン欠場が決まっているから今が1番大変な時期だと思う。主軸の選手が1人いないだけでチームは大きく変わってしまう。一人一人良い選手が揃っているしボールもよく動いている。 ケガがあったり、トレードが合ったりと今が1番大変な時期だと思う。完全なチームケミストリーを産むにはまだ時間が必要だと思う。