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【U18男子日本代表】2025年度エントリーキャンプ新体制37名発表・片峯聡太 新ヘッドコーチ就任「ハードにプレーし、最後まで戦い抜き、互いに信頼し合う集団に」

【U18男子日本代表】2025年度エントリーキャンプ新体制37名発表・片峯聡太 新ヘッドコーチ就任「ハードにプレーし、最後まで戦い抜き、互いに信頼し合う集団に」

公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)は、FIBA U18 アジアカップ2026に向けた強化の第一歩として、2025年度 男子U18日本代表 エントリーキャンプを実施する。

日本バスケットボールの未来を担う才能たちが37名が集う。FIBA U18 アジアカップ2026を見据え、37名が招集された男子U18日本代表エントリーキャンプは、東京都内にて2月16日から始まる。目的は、FIBA U18 アジアカップ2026に向けた選手選考および強化だ。可能性を測り、競争を生み、次の“日本”を形づくるための、最初のステージとなる。

新ヘッドコーチ就任
本キャンプから、男子U18日本代表の新ヘッドコーチに
片峯 聡太(かたみね・そうた)氏が就任する。

片峯 聡太 ヘッドコーチ
• 生年月日:1988年3月4日(37歳)
• 出身地:福岡県
• 出身校:福岡大学附属大濠高等学校 → 筑波大学

主な経歴・実績
• 福岡大学附属大濠高等学校 ヘッドコーチ(2010年〜)
• インターハイ:優勝2回(2014年、2017年)
• SoftBank ウインターカップ:優勝3回(2021年、2024年、2025年)
• U18日清食品トップリーグ:優勝2回(2024年、2025年)
• 国民スポーツ大会(福岡県):優勝2回(2024年、2025年)

代表歴 🇯🇵
• 2024年:男子U18日本代表 アシスタントコーチ
(FIBA U18 Asia Cup 2024)
• 2025年:男子U23日本代表 アシスタントコーチ
(GLOBL JAM 2025/カナダ・トロント)
• 2025年:男子U18日本代表 ヘッドコーチ
(第33回 日・韓・中ジュニア交流競技会)

片峯HCコメント(trojan公式より)
「このたび、U18日本代表ヘッドコーチという大変名誉ある役職を任せていただき、心より感謝申し上げます。同時に、この重責に身の引き締まる思いです。
現在、世界のバスケットボールはスピード、フィジカル、戦術理解のすべてにおいて進化を続けています。
その中で日本が国際舞台で戦い続けるためには、個の成長とチームの結束、そして世界基準への挑戦が不可欠です。
私が目指すチームは、
ハードにプレーし、最後まで戦い抜き、互いに信頼し合う集団です。
選手一人ひとりの強みを最大限に引き出し、日本らしい組織力と機動力で世界に挑みます。
目標は、アジア選手権を勝ち抜きワールドカップの舞台で日本の存在感を示すことです。日本中の皆さまに勇気と誇りを届けられるチームづくりに全力を尽くします。
今後とも温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。」

なお、アレハンドロ・マルチネス氏は契約期間満了により退任する。

2025年度 バスケットボール男子U18日本代表
エントリーキャンプ 参加メンバー

スタッフ
• チームリーダー
井手口 孝(福岡第一高等学校)
• U17チームリーダー
水野 慎也(福島県立福島商業高等学校)
• ヘッドコーチ
片峯 聡太(福岡大学附属大濠高等学校)
• アシスタントコーチ
濱屋 史篤(北陸学院高等学校)
• U17 アシスタントコーチ
成田 靖(正智深谷高等学校)
末広 朋也(琉球ゴールデンキングスU15)
• サポートコーチ
宮下 真和(白樺学園高等学校)
佐藤 剛(宮城県利府高等学校)
大澤 徹也(東山高等学校)
納谷 幸二(岡山商科大学附属高等学校)
• アナライジングスタッフ
渡邊 敬太(公益財団法人日本バスケットボール協会)
• スポーツパフォーマンスコーチ
佐藤 晃一(公益財団法人日本バスケットボール協会)
• アスレチックトレーナー
高橋 基樹(専修大学)
宮川 楓(江戸川大学)
• チームマネージャー
髙木 歩幸(公益財団法人日本バスケットボール協会)

選手37名
1. 鈴木 辰季(C / 194cm / 18歳 / 桐光学園高等学校)
2. 畠山 颯大(PG / 172cm / 18歳 / 八王子学園八王子高等学校)
3. トンプソン ヨセフ ハサン(SG / 183cm / 17歳 / 福岡第一高等学校)
4. 馬越 光希(SG / 190cm / 17歳 / 中部大学第一高等学校)
5. 中村 颯斗(PG / 178cm / 17歳 / 東山高等学校)
6. 渡邊 聖(SG / 180cm / 17歳 / 藤枝明誠高等学校)
7. 音山 繋太(SF / 195cm / 17歳 / 中部大学第一高等学校)
8. マクミラン アレックス(PF / 196cm / 17歳 / 沖縄県立沖縄水産高等学校)
9. 島田 康大朗(SG / 182cm / 17歳 / 中部大学第一高等学校)
10. ベネディクト 研一郎(SF / 196cm / 17歳 / St. George’s School)
11. 小笠原 和真(PG / 170cm / 17歳 / 北陸学院高等学校)
12. 佐藤 凰臥(PG / 185cm / 17歳 / Zentro Basket Madrid)
13. 髙橋 歩路(SG・SF / 187cm / 17歳 / 開志国際高等学校)
14. 中村 太優(C / 197cm / 17歳 / 京都精華学園高等学校)
15. 藤田 珀(SG / 189cm / 17歳 / 帝京長岡高等学校)
16. 中村 文哉(SF / 190cm / 17歳 / 福岡大学附属大濠高等学校)
17. 藤原 弘大(SG / 180cm / 17歳 / 北陸学院高等学校)
18. 本田 蕗以(SF / 188cm / 17歳 / 福岡大学附属大濠高等学校)
19. 新井 伸之助(SG / 187cm / 17歳 / 東山高等学校)
20. 澤近 一颯(SG / 188cm / 17歳 / 高知学芸高等学校)
21. 飯田 渚颯(C / 194cm / 17歳 / 土浦日本大学高等学校)
22. 深水 虎太郎(F / 184cm / 17歳 / 千葉ジェッツU18)
23. アリ アブドウル真陸 ジャラ(C / 195cm / 17歳 / 沖縄県立宜野湾高等学校)
24. 恒岡 ケイマン(PF / 194cm / 17歳 / Crespi Carmelite High School)
25. 江原 行佐(SF・PF / 192cm / 17歳 / 横浜ビー・コルセアーズU18)
26. 池田 楓真(PG / 171cm / 17歳 / 開志国際高等学校)
27. 後藤 大駕(C / 196cm / 17歳 / 浜松開誠館高等学校)
28. 今野 瑛心(PF / 191cm / 17歳 / 仙台大学附属明成高等学校)
29. 知花 陽希(PF / 192cm / 17歳 / 沖縄県立北中城高等学校)
30. 佐藤 翔真(PG / 186cm / 17歳 / 黒沢尻工業高等学校)
31. ブリティン ジェレド 琉貴(PG / 185cm / 16歳 / 沖縄県立沖縄水産高等学校)
32. 白谷 柱誠ジャック(PF / 194cm / 16歳 / 福岡大学附属大濠高等学校)
33. プラット 聖也(PF / 191cm / 16歳 / 長崎ヴェルカU18)
34. エルマスリ アダム(C / 203cm / 16歳 / 横浜ビー・コルセアーズU18)
35. 宮里 俊佑(PG / 179cm / 16歳 / 琉球ゴールデンキングスU18)
36. 高橋 秀成(PG / 175cm / 16歳 / 川崎ブレイブサンダースU18)
37. イヘツ グットラック チネドゥ(SF / 195cm / 15歳 / 開志国際高等学校)

平均:187.7cm/16.8歳

 

希望と課題、その先へ
世代を越えた37名が集った今回のエントリーキャンプは、単なる“選考”の場ではなく、2026年を見据えた日本バスケットボールの設計図づくりでもある。
サイズ、スキル、バックグラウンドは多様。海外組、Bユース、高校トップレベルが交差する中で、日本らしい強度と再現性をどう融合させていくかが大きなテーマとなる。

一方で課題も明確だ。フィジカルの国際基準、判断スピード、トランジションの質。
「才能がある」だけでは勝てない舞台で、どこまで“勝てる基準”に引き上げられるかが、この世代の分岐点になる。
勝ち方を知る片峯聡太ヘッドコーチのもと、ここから始まる競争は厳しく、そしてリアルだ。誰が残り、誰が軸となり、誰が日本を背負う存在になるのか。

このキャンプで積み重ねられる一つ一つの時間が、
未来の日本代表へとつながっていく。

日本代表には桶谷ヘッドコーチ。
U18チームリーダーには井手口コーチ。
そして、U18日本代表を率いるのは片峯コーチ。

カテゴリーは違えど、目線は同じ未来を向いている。
トップから育成世代まで、日本バスケットボールが一本の線でつながり始めた今、このU18世代が積み重ねる経験は、やがて日本代表の土台になっていく。

日本は、今まさに“一丸”だ。

ここから、どんな成長と物語が生まれるのか。
日本バスケットボールのこれからが、楽しみでならない。
Scene / Moments / Beyond Game
原点から、その先へ。

日本代表高校生日本代表U16
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