信州 勝久マイケルHC「連敗は許されない」横浜の追い上げを最後まで振り切った、58-64信州の勝利
横浜ビー・コルセアーズ 58 – 64 信州ブレイブウォリアーズ
《第13節 GAME2》
1Q:10-17
2Q:7-13
3Q:19-17
4Q:22-17
この試合の横浜はローポストから攻めていく。信州はアウトサイドのシュートが中々決まらない。信州大崎に横浜アキがしっかりディフェンスしてシュートを打たずドライブしてベクトンが決める。
信州もボールの展開がよくなりインサイドからマーシャルが得点、コーナーからスリーポイントを山本が決める。この日は高い位置からとコーナーからしっかり攻めている信州、2Q最大10点差になる。信州はフリーをデザインしてしっかりスリーを決める。前半最後、3秒、トラベリングと横浜は攻めあぐねる。
後半は流れをとりたい横浜は、アキの2連続シュートが決まる。おその後は互い硬直状態が続く。信州は外角シュートが決まらなければインサイドにボールを集めてホーキンスで得点を重ねる。36-47のロースコアのまま最終クォーターに入る。
横浜が連続得点とアンスポーツマンライクファウルをもらい5点差まで追い上げる。
4Qに入って大きく動く。横浜は積極的にディフェンスするもファウルを取られて流れを掴めなかったが、信州大崎スリーポイントで引き離すも残り2分で、アウダの2本のバスカンで1点差に迫るが最後は後はファウルゲームにするが信州がしっかりフリースローを決めて58-64勝利する。
勝久マイケルHC(信州)
試合後コメント
ハードにプレー出来た。大事な場面でハートの部分が出て勝ちきれた選手たちを誇らしく思っている。我々の目指すチームになる為には諦めることは出来ない。応援してくださってる皆様にも見せていかなければいけない。
マクヘンリー(信州)
試合後コメント
昨日は我々らしくなかったが、今日は勝って良かった。終盤になってミスはあったか積極的にやっていた。ターンオーバーは無くしていかないとけない。
アウダ(横浜)
試合後コメント
大きな差はなかったがエナジーが足りなかった。信州の方がタフだった。2連勝するのは難しいが1試合大切に戦わないといけない。自分たちのエナジーを全部後半出し切って行こうと話した。お互い支えながらやらないといけない。