[Bリーグ]東地首位を争う屈指の好カード 渋谷vs宇都宮は1勝1敗でイーブン
第19節 1/31
大田区総合体育館
SR渋谷 62-67 宇都宮ブレックス
1Q 11-17
2Q 13-18
3Q 23-17
4Q 15-15
宇都宮
ジョシュ・スコット 16PTS 8REB
テーブス海 14PTS 4AST
渋谷
ベンドラメ礼生 18PTS
チャールズ・ジャクソン 16PTS 10REB
東地区首位争いの2チーム 、昨日は、渋谷が勝利し、宇都宮はインサイド、スコットにボールを集める攻撃を組み立てリードするが渋谷のアグレッシブなディフェンスで、途中出場の田臥選手から2本連続ターンオーバーを誘う。
2Q.残り4:46東海大学から特別指定選手の八村がコートインする。ライアンが不在の中、Bリーグの外国籍選手の中でプレーするのはいい経験になる。もっともっと八村の攻撃するプレーも見たいファンは多い。
2Q入っても両チームシュートが中々決まらずしっくりきてない。ブレックスはテーブスがボールとコートをコントロールし高い位置からドライブ、フェイントからレイアップなど、テーブスらしいテクニックを入れたプレーを出した。
後半は渋谷ベンドラメがアタックし得点を重ね、速攻を出してジャクソンがダンクして、渋谷が勢い増して同点にする。
前日同様、渋谷の勝利もよぎるが、宇都宮はメンバーを変えて再びリード。
4Qに入りシーソーゲーム。残り2分をきって同点になるが、最後まで逆転を許さず宇都宮が振り切った。
この試合は中々重たい試合だった。お互い絶対負けない、勝つという意志が出ていた試合だった。リーグ後半に向けて、渋谷、宇都宮2チームから目を離せない。