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【Bリーグ】宇都宮ブレックスが4年ぶりファイナルへ進出、スリーポイント18本とインサイドで川崎を制す

【Bリーグ】宇都宮ブレックスが4年ぶりファイナルへ進出、スリーポイント18本とインサイドで川崎を制す

B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2020-21セミファイナル
5/22(土)18:35 ブレックスアリーナ宇都宮
宇都宮ブレックス 96-78 川崎ブレイブサンダース
1Q 19-14
2Q 23-26
3Q 27-18
4Q 27-20
<宇都宮>スリーポイント18本
ロシター25得点 9リバウンド、ピーク15得点(3P5本)、スコット14得点15リバウンド、比江島12得点

<川崎>
ファジーカス23得点、辻13得点、藤井11得点

リバウンド比較
宇都宮38リバウンド(オフェンス14本)
川崎27リバウンド(オフェンス9本)

前日のGame1はリバウンドがキーになった。
1Q入りに宇都宮は積極的にアウトサイドから得点、リバウンド取って得点してリードしていく。この試合は最初から川崎もファジーカスのインサイドで得点して、得点への執着も出て藤井の倒れながらのパスからヒースがダンクしたりと熱い展開になっていく。宇都宮は遠藤のスリーポイントも決まりあっという間に1Qが終わる。

2Q宇都宮はオフェンスリバウンドからスコットが得点していくが川崎はハードにプレーして、離されそうになると長谷川と、昨日に引き続き辻のスリーポイントで追い上げて逆転して試合を川崎がリードする。
川崎カルファニのスリーポイント、宇都宮スコットのインサイドで得点していき、遠藤のドライブレイアップが外れたのをスコットがブザービーターで決めて42-40で宇都宮リードで折り返す。

後半3Qこの拮抗した状況を抜けたのは宇都宮だった。ギブス、ロシターがドライブしてアウトサイドから比江島、遠藤のシュートやレイアップして得点する。さらにオフェンスリバウンドを取ってバスカンで川崎をリードして点差を広げる。

川崎はハードにディフェンスするもギブスがインサイドでまたしてもバスカン。川崎はアウトサイド、インサイドでシュートを打つがこの日は中々決まらない。その後に宇都宮にバスカンを取られて二桁得点差に広がってしまって勝負どころを向かえる。宇都宮は徹底してインサイドの選手か張り続ける。シュートは外れるがリバウンドを竹内が連続で取り、比江島がスリーポイントを決めて宇都宮ペースになる。川崎は苦しい展開になって58-69で3Qを終える。

4Qは川崎はとにかく得点をしていきたいがアウトサイドシュートが決まらない。なんとか追いつきた川崎だがリバウンド取るもアギラールのインサイドも決められない。宇都宮は渡邊がスリーポイントを決めて16点差に広げる。
その後川崎もリズムを掴む、辻のスリーポイントが決まり、ターンオーバーからアギラールのバスカンで追い上げる。
しかし宇都宮はギブス、ロシターのスリーポイント、最後は田臥も沈めて一気に決めた。
宇都宮はBリーグ初年度以来の4年ぶりのファイナルにコマを進めた。天皇杯は制した川崎はこれで今シーズンはセミファイナルで敗退となった。


 

試合後コメント
安齋HC(宇都宮)
川崎はどんなゲームプランで来るのかと思った。前半は我慢だった。スリーポイントをやられた。ニックにはどうしても点を取られるので周りの選手をいかに得点させないか整理してやれていい形に出来た。後半集中して遂行してやってくれて最後はああいうゲーム展開にできた。田臥勇太も出てチーム全員で戦って勝てた2試合だった。

比江島慎(宇都宮)
激しく来るのが分かっていた中で僕たちのバスケットを遂行できた。流れが悪い時は我慢して粘り強くやって、3Qも勝ち取る事が出来た良い試合だったと思う。優勝すれば今までやってきた事が間違いではなかったことが証明されるし日本代表にも活かしたい。

渡邉裕規 遠藤祐亮(宇都宮)
渡邉裕規
2日間とも集中力が高く相手のビッグラインナップが課題だったけどうまく改善ができてブレックスアリーナでの最後の試合がいい試合出来てよかった。皆さんの声援を無駄にしない様に頑張りたいです。

遠藤祐亮
自分たちのやりたいエナジーを持ってディフェンスができて40分間、誰が出ても変わらず出せたのがいい試合だったと思う。ファイナルに進めて嬉しい気持ちと「あと2つ勝たないと」と強い気持ちです。

 

佐藤HC(川崎)
今日は完敗だと思う。前半食らいついて我慢して行ったけど、ボールへの執着心、リバウンドだったりシーズン通して言ってきたが、この2試合に関してはブレックスが上だった。今年作ったコンセプトに選手は本当にハードワークしてくれた。うちも最後は強いチームになれて良いシーズンだった。悔しいけどブレックスに勝ってファイナル行きたかった。ブレックスにチャンピオンになってもらいたいと思う。

辻直人(川崎)
リバウンド、スクリーン、リバウンドの強度に対して今日もやられてしまった。逆転したけど苦しい展開だった。チームで色々あったけど乗り越えてこのメンバー、スタッフでやってこれてよかった。最後まで戦えたのは皆さんに感謝している。

 

ファイナル日程
日本生命 B.LEAGUE FINALS 2020-21
-NHK放送-
第1戦 5/29(土)14:55[総合]
第2戦 5/30(日)14:50[BS1]
第3戦 6/1(火)19:00[BS1]
-配信-
バ スケットLIVE/スポーツナビ/スカパー!Bリーグセット /Amazon Prime Video チャン ネル/DAZN/Hulu (全試合生中継・ライブ配信)

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