8/30(月)12:30よりオンラインでBリーグの全選手ミーティングをオンラインで行われた。
新シーズンに向けて、コロナ禍での対策含めて厳しいシーズンを最後まで戦うために島田チェアマンからもメッセージが送られた。
「開幕を心待ちにしている人が沢山いると思われる。そしてバスケを知らなかった人がオリンピックを見て会場に足を運んでくれる大事なシーズンになる。バスケ界に対する期待が大きい。
“バスケで日本を元気に”
厳しいシーズンだけど、最後まで戦ってもらいたい。
必死にサポートして努力していくので頑張りましょう。」
ミーティング後は、アルバルク東京の田中大貴選手、島根スサノオマジックの金丸晃輔選手もコメントを出した。
田中大貴(アルバルク東京)
「コロナ禍で難しいシーズンになると思われるが、引き続き出来ることは、個人個人の感染症対策だったり、基本的なことになると思う。チーム、リーグと協力しながらなんとかシーズンを戦い抜くことが出来ればいいのかなと思います。
リーグも毎年盛り上がってきてます。コロナ禍だけど、日本のバスケを盛り上げていくためにもBリーグのレベルアップも必要なので、高いレベルでパフォーマンスが出来るようにやっていければと思っています。」
金丸晃輔(島根スサノオマジック)
「ミーティングはコロナの話だった。そこが1番大事だと思っている。当然リーグからも対策の指示があると思うけど、それを徹底するだけでなく、個人で出来ることもあると思うので、去年よりも今年は徹底していこうと思いました。
オリンピックが終わって日本のバスケットボールが注目されていると思うので、個人的にはいいパフォーマンスをして、初めてバスケットを見るお客さんに対して、凄いなとか喜んで貰えるプレーをしていかなければいけないと思ってます。」
Bリーグ2021-22全日程
https://www.bleague.jp/