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【BリーグCS】宇都宮がファイナルへ王手/安齋HC(宇都宮)「選手たちの遂行力は前半から100点だと思う」

【BリーグCS】宇都宮がファイナルへ王手/安齋HC(宇都宮)「選手たちの遂行力は前半から100点だと思う」

Bリーグチャンピオンを決めるセミファイナルGame1は、宇都宮ブレックス(ワイルドカード/東地区4位))が川崎ブレイブサンダース(東地区2位)を83-70で破ってファイナルに王手をかけた。

5/21(土)川崎市とどろきアリーナ
SF Game1
川崎 70-83 宇都宮
1Q 17-23
2Q 13-22
3Q 22-16
4Q 18-22

<宇都宮>
チェイス・フィーラー18得点
ジョシュ・スコット14得点17リバウンド
比江島慎12得点

<川崎>
マット・ジャニング22得点
ニック・ファジーカス20得点

クォーターファイナルから3連勝の宇都宮のバスケットは、エナジー満載のインテンシティ高いバスケットが繰り広げられた。アシスト、リバウンド、スティール、ターンオーバーが宇都宮が上回った。

お互いのディフェンスはいきなりギアが上がって、ディフェンスからリズムを作ってシュートを決め切る強い宇都宮がゲームを支配していった。スティールから勢いつけてフィラーがアウトサイドから2本スリーポイント決め、川崎のオフェンスを止めて23-17宇都宮リード。

2Qでは川崎ジャニングが連続スリーポイントを見せて追い上げる。そこに今CSで大事なシーンで貢献する荒谷のスリーポイントを決めて入れ合う熱い戦いになる。
宇都宮は的確にパスを出しミスマッチを突き、ディフェンスでターンオーバーを誘って得点していき流れを掴んでいる。川崎はシュートがいつもように決まらずじわじわ点差が開き比江島のスリーポイントで18点差にして爆発力を見せた。45-30宇都宮リードで折り返す。

後半、アギラールが居ないのでビッグラインナップが組めない川崎だが、ファジーカスがそこからインサイドのエースとして得点をあげていき、宇都宮も得点していくがファジーカスがチームを牽引してこのクォーターで14得点叩き出す。それでも宇都宮はクォーターファイナルGame2から流れをコントロールして得点する鵤の存在は大きい。61-52宇都宮リードで最終へ。

4Qでも宇都宮がペースを握る。川崎はハッスルして篠山のスリーポイントで6点差まで追い上げ、マットが5本目のスリーポイントを決めて4点差にして会場のボルテージは最高潮へ。

川崎へ流れが行くかと思いきや、そこからまたしても比江島がメイクする、比江島ステップからドライブしてインサイドのスコットにアシストするパスで追い上げる川崎を引き離す。そして遠藤のスリーポイントで勝利を決定づけた。

Game1は宇都宮が激しいバスケットを貫いて大きな勝利をモノにした。

 

 

試合後コメント

安齋HC(宇都宮)
「先週に引き続きアウェイで選手、スタッフ、沢山のファンの皆様に来て頂いて、自分達のやるべき事が出来た試合で、まだ明日もあるのでしっかり準備したいです。川崎にスリーポイント何本かやられて流石、川崎だなと思ったところはあったけど、一試合通して70点に抑えられた選手たちの遂行力は前半から100点だと思っています。」

 

比江島慎(宇都宮)
「自分達が用意してきたプランをしっかり遂行できた。セカンドユニットと千葉戦同様、素晴らしかった。流れが持って行かれそうな所でも我慢ができて、まず一戦取れて良かったと思います。」

 

佐藤HC(川崎)
「厳しい結果になりましたけど、前半の2Q終わりターンオーバーの所で相手に勢いをもっていかれた。後半しっかり盛り返せたけどリバウンドの所、そこの差だったのかと思います。明日、切り替えてしっかりやり返したい。」

 

篠山竜青(川崎)
「前半ディフェンスに苦しめられた。色んな引き出しディフェンスがあるので川崎の判断を迷わされた。後半はいいアジャスト出来て4点差までいけたが切り替えて、明日まだチャレンジできるので改善して皆んなで良い準備をしていきたい。」

 

藤井祐眞(川崎)
「自分自身、納得いくパフォーマンスでは無くてチームに迷惑をかけた感じの試合で、ミスマッチのところターンオーバーしたり、タイムアウト後のデザインプレイも色々考えすぎて自分の良さや積極的なプレイを出来きなかった。」

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