5/14(日) チャンピオンシップ クォーターファイナルGame2が行われて、千葉Jが広島を圧倒して、セミファイナルはGame3で決定する。
記事：Game2 千葉Jが広島に勝率
富樫勇樹（千葉J）
「昨日の負けから切り変えて良い試合が出来たと思いますし、今日の結果をもとに自分達の目指しているバスケットが出来たのでそれをまず明日もう1回、でだしから出来る様に準備していきたい」
J ：1Qから凄いラッシュで3P決めて吠える位の気迫と空気でしたがどんな気持ちで入りましたか
「昨日は少し気合が空回りしてしまった部分などもあったと思いますし、昨日の負けからしっかり出だしから出し切ろうという話で入ったので本当に全員がそこをコートで出せてたと思います。これがやっぱり普通というか、今日の試合が今までの千葉ジェッツだと思うので、はい。明日もしっかり出せたらと思います。」
J ：3Pをかなり抑えたDFでチームとしてどんな話をしましたか
「特に昨日から変えた部分はないので、1人1人の意識、相手の3Pが最初当たって離された部分がみんなしっかり頭にあったと思うので、そこを気をつけながらDFから今日はスタート切れたと思います」
クリストファー・スミス（千葉J）
J：OFでチームでも遂行しますが、1対1でも打開する事をシーズン通して貫いてますがその思いと、工夫してる事を教えて下さい
「常にその様なプレイかなと自分自身思ってますし、あとミスマッチがあればそこを突くことだったりシュートを打つ事だったりDFのズレが見えたら、まずそこも見てるしチームメイトを探してパスすることも考えてます」
J：相手チームのフィジカルに来る時なども冷静に対応するのをキープについて
「今の状況であれば、しっかりと先ずは落ち着いて状況を見たりファウルされたりするとか、いろんな感情の起伏がある中でも常に冷静を保つにはしてます」
J：今日終わった後チームとどんな話をしましたか
「ちょっとリラックスした状態の後で、節目として、明日も今日と同じ様な事をやりましょうという話を皆んなにしました」
ジョン・パトリック (千葉J)
「昨日の負けから今日は最初から本気DFをやってRebもファイトして、うちのペースの試合だったと思う。1勝1敗になっただけ、ゲーム入り、Rebに集中しで明日の試合も同じようにファイトしてやりたいと思います。相手を乗らせないようにDFしなければいけない」
カイル・ミリング HC(広島)
「今日は千葉さんがかなりアグレッシブに出だし出てくると選手にも伝えていましたけどこの結果になってしまいました。3Pかなり当たってくると予想していてそうなってしまった。コンテストして止めようと何度もしましたが今日はアグレッシブさが叶わなかった昨日なかったDFでのミスがあっあので修正が必要です。今日はホテルに帰ってしっかりと明日の対策練って、違うゲームになるので準備していきたい。
明日は勝つか負けるかの戦いで勝ちに行こうと思います」
寺嶋良（広島）
「千葉のアグレッシブなDFに僕たちがやりたいOFができず、DF面でも富樫さん、スミス選手にシュートを決められ、守りたい所を守れなかったのはDFの課題で明日はしっかり改善して戦っていきたいなと思います。 明日の出だしで、どれだけ良い流れをつかむかが一番大事だと思っています。その為に今日以上、昨日以上のDFの圧だったり、速い展開にボール持ってけばいいなと思ってます。
明日3戦目という事で明日勝てれば続きますし、負けてしまえばそこで終わりですし、しっかりと悔いがないように戦っていきたい」
