【Bリーグファイナル】琉球コメント Wオーバータイムを制し王手／桶谷HC、今村佳太、岸本隆一、田代直希、松脇圭志、アレン・ダーラム、牧隼利

参照：2023.5.27 BリーグファイナルGame1

【Bリーグファイナル】激闘死闘ダブルオーバータイムを制し琉球ゴールデンキングスが遂に悲願へ王手

試合後コメント

今村佳太（琉球）

「まずは優勝に向けて、一方近づけた事は本当に大きな所だと思います。 1Qは自分達のプラン通りというか、DFもOFの部分も、やることやったんですが、2.3Qは中々厳しい時間帯もあった中で、我慢し続けていた事が本当にこの結果に繋がったと思ってます。やっぱり全員がこのファイナルの1勝というのを奪うつもりでプレーしていた事、オーバータイムになってしまったけど、あそこで勝利を掴む事が出来た事が要因だと思う。ただHCがる仰る通り、まだ課題はあるので明日に向けてしっかり決めれるように、気持ちで押していきたいと思います。」

桶谷大HC（琉球）

「先ずは一つ、大きな勝利になると思います。内容としても選手たちがDFの所、トランジションの3Pをしっかりと抑えてくれた事が良かったなって思います。OFは少しボールが止まるシーンがあったんですけど、その中でも結局はファイナルは潰し合いだと思うので、勝つためにパスワーク、ベターなDFを選びながらプレーした。ベンチポイントのところもやっぱり重要なので、明日もしっかり点数取れるようにしていきます。」

アレン・ダーラム (琉球）

「とてもフィジカルな試合でした。結果としてオーバータイムまで行ったという展開だったと思う。そんな中で自分達はチームメイト含めて、お互いを高め合って、自分達はまだまだ改善できる所など一杯あると思いますし、ただこの勝利というのは良かったことです。
次の1勝を取るために自分たちが自分でやる事をしっかりと取り組んだり、映像を見直したりチームとしてやるべき事をしっかりと明日試合やっていきたいと思います。」

岸本隆一（琉球）

「やっぱり簡単じゃない試合でコミニケーション取って勝てた。今日終わって、本当に、一つ取れたっていうところで、少し見えたかなと思うんですけど、あんまりそういうこと考えず、明日また1から動かなきゃいけない。それぐらいフラットな気持ちで準備のところから頑張ります。
今日は本当にケイタなど、インサイド陣も頑張ってくれたので、明日自分たちペリメーターをしっかり仕事して、今日はケイタも終盤本当に責任持ってプレイしてたと思います。どんどんそういう選手達を巻き込んでもっともっとチームでいいものを生み出していきたいです」

牧隼利 (琉球)

J：激闘死闘終わって感じてることを

「これがファイナルなのかと、中々勝つことの難しさを感じる試合でした。終わってみれば、富樫選手に点数取られてますし、3Pもやられているので修正点は沢山あるなと思ってます。でも勝ち切れた事が良かったです」

J：Game2はどんなイメージを持って臨みますか

「明日もいつも通りですね。今日もセカンドで繋ぐ時間があったんですけど、琉球には色々出来る選手がいるので自分が起点となって回せるように、特にセカンドの時は。OFでは、シュートを決め切る事ができなかった事もあったので個人的にはそこを修正していきたいです。明日はやっぱりDFがカギになりますね。スリービッグビッグの時にどれだけ自分達が我慢出来るかが大丈夫ですね。」