バイウィークもまもなく終わるBリーグだが、今シーズンに中地区上位の三遠ネオフェニックス2年目となる大野篤史HCに今シーズン開幕戦後に三遠の見所と抱負を聞くことが出来ました。
「今シーズンは勝つ事に拘る。支えて下さっている皆様に喜んだもらう事を自分達が1番大事にしている事なので、継続する事。
チームについては、自分達のスタイルであるペース&スペース、リーダーのリアクトをしっかり出す為にアグレッシブなディフェンスが出来ている所を見せる事が出来ていると思ってます。」
と、昨年は開幕後から怪我人に泣かされるシーズンだったが、今年は開幕戦アウェイにて勝利する出だしで、三遠ネオフェニックスが中地区で、川崎と強さをキープしている。
今シーズン三遠は12勝2敗と勝敗は中地区1位の川崎と並んで、2位につけている。その川崎と開幕1勝1敗から8連勝、強豪の宇都宮に1敗しただけで強さを見せている。
開幕前の天皇杯では、エース細川がアジア競技大会に招集され連戦を8名選手で戦い、開幕戦直前でチームに合流するなど厳しい状況で開幕を迎えるこどになったが、選手たちが大野HCのバスケットを遂行し、勝利を重ねている。
新生三遠ネオフェニックス2年目となる新たなチーム強さの秘訣、抱負や見所など、新加入の、選手のはなしや、大野篤史HCのコーチングなどもしっかり聞くことができた。
⭐️今シーズン三遠の見所と抱負を教えて下さい
⭐️新加入の選手たちや、チームケミストリーについて
⭐️大野HCのコーチングで変化してる所は
⭐️今シーズンの大野篤史HCファッションの注目ポイント
ここでしか聞けない大野篤史HCの拘りを是非
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1977年8月12日生
石川県出身 45歳 197cm SG/SF
愛工大名電高校
インターハイ3位
ウィンターカップ4位
日本体育大学
1年生から試合に出場
インカレ、関東大学を4連覇に大きく貢献。得点王(2回)、MVPに輝く。また3P王、アシスト王にも輝く。
関東大学リーグ4連覇に大きく貢献。
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
2000-2007 JBL(Bリーグ前身) 初代新新人王獲得。JBLスーパーリーグ初のプレーオフにチームを進出させる。
日本代表としてアジア選手権、アジア競技会に出場して日本代表に貢献。
パナソニックトライアンズ
2007-10 プレーヤーとして活躍してその後に引退。
引退後にACに就任。
2012-13には、HC代行も務める。
日本🇯🇵代表
1995年 U18男子日本代表でアジアJr選手権に出場
1997年 U22男子日本代表 ユニバーシティ大会
2001年 男子日本代表 アジア大会
2002年 男子日本代表 アジア協議会
2006年 男子日本代表 アジア競技大会
広島ドラゴンフライズ
2014-16 球団創設から佐古賢一HCの元、ACに就任。
千葉ジェッツ
2016-22 誰もが知るHCとして天皇杯3連覇、Bリーグ初の制覇を成し遂げる。
三遠ネオフェニックス
2022- HCとして就任