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【Bリーグ】三河が富山に2連勝しチームは5連勝/西田優大「ボールを持たせてもらえるチームみんなのリスペクトを感じると決めないといけない」

【Bリーグ】三河が富山に2連勝しチームは5連勝/西田優大「ボールを持たせてもらえるチームみんなのリスペクトを感じると決めないといけない」

中地区同士の対決は、現在11勝8敗でバイウィーク明けから4勝1敗と好調の三河が4連勝なるか。また、バイウィーク明けに初勝利し現在1勝18敗と厳しい戦いをしている富山は勝利が欲しい

この試合前には、コロナ禍で日程変更があったメモリアルイベント、三河で19年プレーして日本のバスケットに貢献した桜木ジェイアール(富山SVC)の引退セレモニーが開催された。共にこのチームで日本一を何度も達成してきたミスターバスケットボールで現在シーホース三河シニアプロデューサー佐古賢一柏木真介3人でメモリアルフォトセッションが行われた。

 

 

第12節 Game1
12/16(SAT)ウィングアリーナ刈谷
三河 90-77 富山
1Q 26-21
2Q 24-18
3Q 22-18
4Q 18-20

<三河>
#10 ジェイク・レイマン 17得点 8Reb
#19 西田優大 15得点 4Reb 2AST
#54 ダバンテ・ガードナー 14得点 5AST
#43 イ デソン 11得点
#0 ザック・オーガスト 8得点 10Reb

<富山>
#30 クインシー・ミラー 24得点8Reb
#25 イヴァン・ブバ 19得点 7Reb
#23 ノヴァー・ガドソン 15得点 6Reb

三河はゾーンで富山にプレッシャーかけて守り、西田のスリーポイントでいい入りをする。富山はブバのインサイドで返してついていきミラーのアタックで逆転する。西田はインサイドでの強さを見せてバスカン、スリーポイントと流れを渡さずに26-21三河リードで1Q終える。

三河は連続スリーポイントで2Q一気に富山を引き離す。三河の激しいディフェンスにペイントアタックしてブバが富山の得点するなど個人で打開して追い上げるが三河のアウトサイドが炸裂していき50-39で折り返す。

富山もミラーのインサイドでなんとか食らいついて1桁得点差にするが、オーガスト、ガードナー、レイマンのインサイド陣が跳ね返し73-57で最終へ。大事な流れを掴む所でターンオーバーは大き痛手になってしまう、またそこをしっかり突いてリードを拡げる三河の強化を発揮している。

三河は安定してスリーポイントを決めていく中で西田、久保田がしっかりコントロールしてボール動かしてダイブ合わせて新しい三河のスタイルがチームでいいケミストリーを起こしている。三河の安定したプレーは最後までアグレッシブな展開をみせ富山に勝利した。日本代表でワールドカップで活躍した西田は今シーズン入って、チームでの存在感を圧倒的に示して、プレーの幅も広がっている、何よりも勝利への強い気持ちがプレーに出て今シーズンの三河の躍進に西田の存在無くしてはあり得ない。

 

試合後🎙

ライアン・リッチマン(三河)

「チームの素晴らしい勝利になっています。富山はミラー選手が加わって前回対戦した時よりも凄くなっていると思います。うちに関しては、追い上げられても逆境を跳ね除けてくれた選手達に誇りに思いますし、いい勝利になりました。このリーグは勝つ事が簡単ではないのはわかっています。」

 

西田優大(三河)

J:安定したプレーでの勝利について

「シュートタッチも最近いいですし、迷わず打てているのが勝利に繋がっていると思います。チームとしてディフェンスの細かい所を詰めていきたい準備していきたいです。今シーズンはシュートタッチでは、身体のバランスも含めて打った瞬間に入るなと感じます。」

J:今シーズン吠えるシーンもありエナジー満載ですか

「やっぱりチームの中心としてやらせてもらってますし、ボールを持たせてもらえる。チームみんなのリスペクトを感じると決めないといけないなと思っているので、その思いが少しずつ出てきているのかなと思います。」

J:今シーズンCS目標や優勝という目標をみんなで口にして話していますか

「コーチ自身からも出ていますし、チームとして皆んなで同じこと方向に向かって本当に今やれているので、結果として連勝出来ていますし、更にここから勝利を重ねていきたいです。三河で3年目なので、ハードにプレーしているので苦しい時間帯もあって、オフェンスだけでなくディフェンスでも声をみんなにかけていけるように意識してやっています。」

J:インカレでの西田兄弟が頑張ってますが、話したりしてますか

「東海大が最後の最後で4年生がしっかり結束してチームを作り上げてきているので、陸さんの言葉を借りるなら”普通に見ていてワクワクするようなチーム” になっていますね。
毎日のように家族LINEが動いています笑。僕から特別アドバイスする事はないですけど、彼らが悩んだ時にたまに連絡きたりはありますね。」

 

久保田義章(三河)

J:新しい環境の中で自身のプレーの感覚を

「感覚的はチームに合っていると思います。新しいバスケット、体勢の中で1年目でチームの一員としてやれているのを嬉しく思ってます。能力の高い選手が周りにいて吸収出来る事が沢山あるのでいい環境だなと思ってます。」

J:どんな所が変わりましたか、気持ち的な事やプレー面で

「京都の頃の無理矢理点を取りにいったりという所はなくなりました。コントロールしながら自分でも得点やアシストしていく、何かぎ偏ることではなくバランスよく出来ていると思います。コントロールの部分では常に柏木さんに言われているので、少し自分でもステップアップしているんじゃないかなと日々感じています。」

J:今シーズンチームのCS出場、優勝に向けてどう感じますか

「自分たちのベースがしっかり定着していけばどこにも負けないチームだと思っていますし、それだけのメンバーがいると思ってます。」

J:自身のここに注目して欲しい所をお願いします

「PGとしてしっかりコントロールする、得点を要所要所で取る、目に見えない所や小さい所で凄いいいプレーと思えるようなプレーやチームに貢献する姿を見てくれたら嬉しいです。」

 

高岡大輔HC(富山)

J:厳しい試合が続いてますが、1/3終わってここから富山が目指すバスケットを教えて下さい

「富山のバスケットはチームが出来た当初からすると大きくロスターが変わってしまっている。マイルズ・ヘソン選手中心にエージェー・エドゥ選手を擁して速いバスケットの展開をしたかったんですけど、今はいるメンバーに速さだけを求めるよりかは、緩急を選手たちにも伝えています。フリーのオフェンスが課題としてあります、中途半端なアーリーオフェンスで自分達がやるべき事をやらなければターンオーバーも起きますし、フロアバランスも悪いので、チームとしてはとにかく速い展開で、アドバンテージを作りたかったですけど、今はミラー選手も加わってブバ選手もインサイドでドミネイト出来ているので、メリハリをつけてオフェンスはいきたいです。

ディフェンスはディフェンシブな選手を多く抱えているのでアグレッシブにフルコートてーディフェンスしていきたいと思ってます。
そこから自分達の勝ちパターンを、今負けているのでどれが正解か今まで見つけづらかったけど、1つ勝てたというところからキッカケになりました。もう一回自分たちのいい形、時間帯を選手達に多く伝えています。専修達もこの苦しい状況の中で、9点差で相手がタイムアウトとっているのに、自分達が落ちている、そこは勝ちを掴んでいない事で自信に繋がっていないので、ここから自分達が持ってきた流れを感じて欲しいと思ってます。」

 

Game2
12/17(SUN)ウィングアリーナ刈谷
三河 72-53 富山
1Q 19-12
2Q 13-18
3Q 20-13
4Q 20-8

<三河>
#10 ジェイク・レイマン 20得点 12Reb 3STL 2BLK
#54 ダバンテ・ガードナー 11得点 9Reb 5AST
#0 ザック・オーガスト 10得点 8Reb 3AST
#18 角野亮伍 9得点
#27 石井講祐 9得点

<富山>
#25 イヴァン・ブバ 18得点 9Reb
#23 ノヴァー・ガドソン 9得点 7Reb

三河はレイマンとオーガストがしっかり得点していく中、富山はなんとか勝利したいゲームでなんとか食らいついていくが、西田、レイマンが決めて引き離す。アウトサイドかは決めるも、三河は石井ご決め切って流れを渡さない。
それでも富山はガドソンらがスリーポイント決めて遂に逆転する。

後半、レイマンがカギを握った。スリーポイントがチームに勢いを戻し、西田、イ、久保田と得点を重ねて三河に流れを引き戻し、アウトサイドとインサイドのバランスが良くなり再び逆転をする。
最後はレイマン、石井の得点と更にガードナーが押し込んで、ここから更に三河のペースで一気に点差を20点差以上をつけて富山に連勝した。またチームは5連勝で勢い増し水曜ゲームでは中地区首位の三遠と対戦する。また富山は6連敗、1勝20敗と厳しいチーム状況から勝ち星をなんとかあげていきたい。

 

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Jbasketライター

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