1月13日のこの日もBリーグで活躍する選手達が集まり各イベントで盛り上がりを見せた。
◉Bリーグ アジアライジングスターゲーム
ライジングスターvs.アジアオールスター
◉Bリーグオールスターゲーム前日記者会見
全選手登場
◉各種コンテスト
スキルズチャレンジ、3ポイントコンテスト、ダンクコンテスト
G-SHOCK スキルズチャレンジ
河村勇輝(横浜BC)21.2秒
篠山竜青(川崎) 22.9秒
ロン・ジェイ・アバリエントス (信州) 26.5秒
湧川颯斗 (滋賀) 37.5秒
阿部真冴橙 (仙台U18) 46.4秒
篠山竜青(川崎)が22.9秒でノーミスでクリアで素晴らしい優勝と思われるパフォーマンスを見せ会場は大盛り上がりになる。その後の河村勇輝を見つめる篠山竜青 最高なシーン。その後河村勇輝がノーミスの篠山竜青(川崎)22.9秒を21.2秒と破り逆転優勝で2連覇する、その後の2人のやりとりもオールスターならではで楽しませてくれた。
河村勇輝(横浜BC)
J:物凄い盛り上がりでした
「本当にこの盛り上がりがオールスターの醍醐味ですし、僕たちが沖縄に来てプレーしてるのはファンの皆さんが楽しんでもらう為に来てるので楽しんで貰えたら嬉しいです。このスキルズチャレンジでその役割があって出来た事は凄く嬉しいです。」
「篠山選手のノーミスでのクリアがボルテージを上がりましたし、そこから2連覇のプレッシャーで戦う事の楽しさもありました。篠山竜青さんには申し訳なかったです(笑顔)。昨年の自分の結果を変えられなかったのが心残りですが、皆さんが盛り上がって楽しんでくれた事が1番です。」
J:去年今年と賞金をどのように使うとかありますか
「あ、去年のは覚えてないですね。僕自身があまり物欲とかもないので、家族とかリフレッシュとか、とにかくバスケット中心なのは変わらないので、そのバスケットにプラスになるように使いたいと思ってます。」
篠山竜青(川崎)
しかし河村勇輝が21.2秒と僅差で逆転優勝で2連覇する、その後の2人のやりとりもオールスターならではで楽しませてくれた
J:凄いものを見させて頂きました
「あの、、勝ち、勝ちましたよね?!ほとんど! ほとんど勝ってたと思います(笑顔)。頭の片隅に笑いで盛り上げたい下心があった所が最後の0コンマ何秒に繋がるんだなぁと改めて感じました。」
J:みんなが楽しめた空間にする感覚とか教えて下さい
「シュートの所でミスが続いたらこうしようとか祐眞とも話していたのでどっちに転んでもいいようにしてましたね。でも最高の形で盛り上がったと思うので良かったです。
今の30代半ばの選手達は今のBリーグが出来る前で陽を浴びない時代を知っている選手達が多いんですね。なのでこういうところに来るとなんとしてでも盛り上げたいと思い意識高くやっている所ですね。もちろんここから若い選手達もどんどん出てくると嬉しいなと思います。」
J:長くオールスターもある中で今年のオールスターはどうでしたか
「壮大な沖縄アリーナの中でやれて凄く幸せですね。1年目代々木での大会から各地方で開催もあってここまでの規模のアリーナでオールスターやるのはそれ以来だと思うので、盛り上がりを感じられる環境でやれるというのは本当に幸せだと思ってます。」