1月13日のこの日もBリーグで活躍する選手達が集まり各イベントで盛り上がりを見せた。
◉Bリーグ アジアライジングスターゲーム
ライジングスターvs.アジアオールスター
◉Bリーグオールスターゲーム前日記者会見
全選手登場
◉各種コンテスト
スキルズチャレンジ、3ポイントコンテスト、ダンクコンテスト
60秒の中でダンクを決める事、審査員5人で10点満点で優勝を決める。吉井(A東京)はマツケンサンバⅡで登場してその姿でダンクする姿は現代といにしえの融合を感じさせてもらえた。コー・フリッピンも変わらず高さの凄さを見せた。そんな中、千葉Jのディー・ジェイ・ステフェンズが圧巻のスラムダンクを披露した。チームメイトの冨樫がレイアップで決めたボールを取って回して叩き込んだ。こんなダンクを見たことがない程の凄いダンクショーで圧倒して優勝した。終わった後に名前をつけて欲しいと聞いたところ名前が付けられた。それが”エア・ステフェンズ”だ。
予選
コー・フリッピン(群馬) 45ポイント
ディー・ジェイ・ステフェンズ(千葉J) 50ポイント満点
劉駿霆 (青森) 46ポイント
吉井裕鷹 (A東京) 47ポイント
ファイナル
ディー・ジェイ・ステフェンズ(千葉J) 89%
吉井裕鷹 (A東京) 47ポイント 11%
ディー・ジェイ・ステフェンズ (千葉J)
見た事のないダンクを披露 命名「エア・ステフェンズ」
J:あのダンクの名前をつけるとしたら教えて下さい🔥
「 “エア・ステフェンズ” ですね」
J:いつもファミリーでいますが今回はどうですか
「今回も実は1列目で応援してくれてました。1番のファンです。日本が好きなので出来るだけ結果を出して長くプレーできるようにしたいなと思ってます。」
「皆さんが見た事ないダンクを見せる事が出来て良かったです。難しいダンクを目標に掲げていたので素晴らしいパフォーマンスになって良かったです。賞金は婚約者と娘が2人いるので、プレゼントとこれからに使いたいと思います。」
Bリーグ屈指のシューターが集まるスリーポイントコンテストは制限時間60秒で5箇所から20本とココナッツスリーという遠いところから1本の合計得点を争う。岸本は終盤に9本連続得点とホームで力を見せつけ会場のボルテージはマックスになった。2位の齋藤拓実とは1ポイント差で優勝した。琉球U18宜保は18ポイントで3位に入って終わってミックスゾーンでもこの尊敬する方々と勝負したことを喜んでいた。
斎藤拓実 (名古屋D) 20ポイント
辻直人 (群馬) 14ポイント
西田優大 (三河) 3ポイント
イ デソン (三河) 13ポイント
金近廉 (千葉J) 13ポイント
橋本拓哉 (大阪) 18ポイント
岸本隆一 (琉球) 21ポイント
宜保隼弥 (琉球U18) 18ポイント
岸本隆一
「楽しかったですね。コンテストは緊張しました」
西田優大(三河)3ポイント
こんな事もあるんだと!!
西田優大が中々決まらない中で皆んなも注目していき楽しませてくれた✨✨✨
J:初めての感覚でしたか、終わってみてどうですか
「あんなに入らない事あるんですね(笑顔)。
初めてですね。打ってる時はなんか上手くいかないなぁって感じでした。
楽しいと恥ずかしいと緊張したのとなんか色々混じってました(笑)。
来年また呼んで貰えたら頑張ります!
でも試合でしっかり決めるように頑張ります(笑顔)。」
J:みんなが集まる沖縄アリーナはどうでしたか
「8月の時とはまた違う楽しさも今回ありました。凄く楽しい中でやれているので、沖縄の皆さんの声援も温かさを感じますし、その中でやれて楽しいのがやっぱりいいなと思いました。」