西田公陽は東海大学で大学バスケを盛り上げる中心選手の1人だった。最後のインカレはセミファイナル白鷗大学戦で右足首を痛めてしまい、エースがファイナルで出場する事はできず準優勝で終わった大学バスケ。
1.2年は怪我でインカレを出場出来なく、昨年はインカレ全試合スターターで出場し優勝に貢献した。そしていよいよ次のステージに進んだ。その進んだ先は日本代表選手、チームのエースとして存在している西田優大、自身の兄がいるシーホース三河だった。リーダーシップがあり、佐古賢一シニアプロデューサーもコメントであったように高いバスケットIQ、強度高いディフェンス、ドライブ、そして最高の武器になる3ポイントシュートが期待される。
シーホース三河は現在22勝12敗中地区2位でリーグ優勝に向けて戦っている。
そして背番号16を背負った西田公陽がシーホース三河から遂に第20節 1/31横浜BC戦でプロのコートに初めて立った。
3分12秒出場しシュートはなかったがここからのプレーに期待しかない。またこの日は兄の西田優大は怪我の為チームに帯同しておらず、兄弟をコートで見る事はできなかったが日本バスケットファンには楽しみになる。
試合後に西田公陽にJbasketインタビューで聞く事が出来た。
◉初出場のコートはどうでしたか
◉コートでのキング開選手とはどんな話を
◉高校や大学で戦ってきた河村選手とはどんな関係ですか
◉お兄さんの西田優大選手から家族LINEの事伺って今回の事でどんな盛り上がりをされてますか
◉お兄さんとは普段どんな関係ですか
◉高校から見てきたファンや三河や日本バスケファンにメッセージを
SG/184cm/22歳/徳島県出身
◉福岡大学附属大濠高校
1年 ウインターカップ準優勝
3年 ウインターカップ準優勝
◉東海大学
2022 インカレ優勝
2023インカレ準優勝
シーホース三河(指定選手)