大倉は大怪我から復帰して新天地A東京でプレイしているが、コートに復帰はしているが今シーズンプレイタイムも制限しながらやってきた。アドマイティスHCはそのことをしっかり考えて起用していて、以前にも聞いたときにしっかりと大倉らしいプレイをしてもらいたいと期待を寄せていた。そして大事な千葉Jでの連勝がかかった試合のクロージングを託して大倉もそれに応えた。シーズン終盤からCSに向けてどんな状態なのか大倉がJbasketインタビューに応えてくれた。
Jbasketインタビュー
J:ロング3ポイントシュートは最高に盛り上がりましたね
「ラッキーだったんで(笑顔)。はい。なんとも言えないすけど、会場が盛り上がったのはわかったので嬉しかったです、もう最高です。本当にたくさんの方に応援してもらってるなって感じます」。
J:アドマイティスHCが本当に期待しているし、しっかりとクロージングしてくれたとありました、自身ではどう感じてましたか
「僕はできるって信じてるし、そういうタイミングが来たら、もちろん自分の仕事をするだけなので、特に気負うこともなく、冷静にやっています、はい。自分らしくやってるだけなのですが、本当にここから優勝に向けて大事になってくると思うんで、いいステップアップかなと思います」。
J:アドマイティスHCとは最近話してましたか
J:いよいよ終盤に入っていく上でどんな気持ちですか
上の質問とフル動画はJbasket AND1で公開してます

アドマイティスHCの大倉颯太について
「颯太に関しては、やはりしっかりとチームをコントロールできたと思いますので、求めてるプレー、そういったところのアイデアを突き詰めてからしっかりとコントロールできたので、ああいった最終的なクラッチなタイムのところで起用しました。
颯太は、やはり怪我もあったので、いかに1年通してコンディションを保つ、怪我のない1年間を過ごすという形を1番最初に話しましたので、それは今できてると思います。それができたら必ずチームのためになると思いますので、それはしっかりと今できてると思います。
1つのいい例なんですが、颯太の練習の時からの姿勢、1つ1つ求めてることをやりきろうとしていますので、今日に関しましては素晴らしい例だと思います。特に4クォーターのところであのような形でプレーをやり続けてくれたことは非常に高い評価だと思ってます」。
キャリア
PG・SG/ 185cm/ 石川県出身/ 1999年05月28日生まれ
北陸学院高校
東海大学
2019-20 千葉ジェッツ特別指定選手
2020-21 千葉ジェッツ練習生・ 特別指定選手
2021-24 千葉ジェッツ
2024- アルバルク東京
日本代表🇯🇵
2018年度U22日本代表
また千葉Jから仲がいい富樫勇樹とのマッチアップにファンブースターは盛り上がった