プレーオフ西地区セミファイナルは、１勝0敗レイカーズリードのGame2は連敗を絶対出来ないウォリアーズはホームで戦った。

Game2
レイカーズ 100-127 ウォリアーズ
1Q 33-26
2Q 23-41
3Q 24-43
4Q 20-17

<ウォリアーズ>
#11 クレイ・トンプソン 30得点(3P8/11)
#30 ステフィン・カリー 20得点 12AST

<レイカーズ>
#6 レブロン・ジェームズ 23得点 7Reb
#28 八村塁 21得点(3P4/6) 5Reb

八村は、1QからADからのパスでバックドアからタンクを叩き込み、スリーポイントをフリーで打ち切って２本決め切った。また、レブロンは1Qからチームを牽引して14得点あげる。

2Qでもタフショットスリーポイントをレブロンがきめるが、カリー、トンプソンで６本のスリーポイントで返していく。八村は途中出場からすぐに３本目のスリーポイントを決めてリードを広げる。そしてまたまた八村の４本目のスリーポイントで追い上げる。しっかりフリーを作ってチームで八村が打つリズムになっている。それでもウォリアーズはトンプソンが19得点あげて、このクォーターウォリアーズは41点のビッグクォーターにして2桁得点差67-56にして折り返す。

八村塁は、前半で14得点でスリーポイントは4/4のパフォーマンスを見せた。

後半もトンプソンを起点に得点していくウォリアーズは点差を広げていく。カリーは周りを活かしてアシストを増やしてトンプソンが決め切るウォリアーズの展開へ。そして30点差をつけて最終へ。

ジャマイカル・グリーンがこのゲームでレギュラーシーズンよりしっかり活躍してチームに大きく貢献して、ウォリアーズの展開を続けていく。そしてカリーがスリーポイント決め切ってレイカーズをホームで圧倒してバウンスバックした。

Game3は、5/7 (日本時間9:30)にレイカーズホームで行われる。