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[Jbasketインタビュー]NBAオールスター2020ライジングスターゲームに八村塁が日本人初出場

NBAオールスター2020ライジングスターゲームに八村塁が日本人初出場した

ライジングスターゲームはNBAで1年目と2年目の若手の選抜チームがteamUSAとアメリカ出身以外のteamWORLDに分かれての試合になった。
ライジングスターズとは
オールスターウィークエンドの1日目に行われるイベントの一つで、NBA1年目・2年目選手によって行われるエキシビジョンゲームです。
「若手のオールスター」と言われるライジングスターズは、現在は「チームUSA vs チームワールド」という形になっている。
2015年からこの形になったが、過去にはレジェンドゲームといって、現役を引退した選手のゲームをしたが怪我が相次いで起きたので、ルーキーのみのルーキーゲーム、そして
NBAの世界へのマーケット拡大に伴い、海外からの選手ご増えたこともあって現在の形に至る。

ライジングスターにも出場して、オールスターにも出場する選手がトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)がいる。
また、八村塁選手はteamWORLDでスターターで出場した。

出場選手はこちらを参照してください
https://jbasket.jp/nba/8813.html

2/14(現地時間)シカゴのウィントラストアリーナにて選手の会見と公開練習が行われた。
朝の9:30にteamWORLDの選手の会見が行われた。突撃Jバスケでメッセージを八村塁選手、ザイオン・ウィリアムソン選手に聞けました。

【NBA ALL Star2020】八村塁選手 NBA Rising Stars Game会見

報道陣の数が一気に膨らんだのが八村塁選手、ルカ・ドンチッチ選手だった。teamアメリカでは、ザイオン選手、トレイ・ヤング選手だった。
その後には、各チームの公開練習が行われた。

【NBA ALL Star2020】ザイオン・ウィリアムソン選手 NBA RisingStarsGame記者会見&公開練習

 

その夜にユナイテッドセンターにてライジングスターゲームが行われた。
両チームとも和やかな雰囲気で始まりファンも楽しんだ。
八村塁選手はスターターで出場して、teamアメリカのザイオン選手とマッチアップした。
八村塁選手は20分28秒出場して、14P、7Rと活躍してアリーナを沸かせた。ドンチッチは23分45秒 16Pで最後まで盛り上げた。
teamUSAは、トレイヤングが18P、7A、ザイオンは14P、ジャーレンジャクソンJrは12P、7Rと活躍した。

MVPは、team USAのマイルズ・ブリッジ選手に輝いた。
ライジングスターゲームは将来のNBAを背負う選手にとって登竜門である。今後の出場した選手に期待したい。

【NBA ALLStar2020】ジャーレン・ジャクソンJr.にJ basket突撃

渡辺雄大選手とチームメイト2018年ドラフト1巡目4位 ジャーレンジャクソンJr.にJbasketが、突撃しました。

 

そして、ゲーム終了後のロッカールームには、
NBAの下部リーグであるNBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大選手と、メンフィス・グリズリーズと2way契約の渡邊雄太選手、そして八村選手という日本人3選手が揃った。
日本人にとっては夢のような事が起こっている。
日本の将来に、NBAオールスター戦に日本人がマッチアップする日を待ち望んでいる。

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編集長J

編集長Jライター

Basketball Journalist / Podcaster
Bリーグ、NBAの情報を配信。ミスターバスケットボール 佐古賢一氏と20代前半に出会いバスケに感銘を受けて20年以上自身もバスケをしている。

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