対談

【Jbasketインタビュー】プロデューサー、俳優 別所哲也さんへインタビュー

【Jbasketインタビュー】プロデューサー、俳優 別所哲也さんへインタビュー

別所哲也さんにJ basketインタビューさせて頂きました。

この日はSSFF -ショートショートムービーフィルムフェスティバル-
https://www.shortshorts.org/2019/

初日に主催である別所さんがMCもされて短編映画の各賞のプレゼンテーターもされてました。

別所さんは俳優、プロデューサー、映画、ラジオ等、多岐にわたりご活躍をされていますが、バスケット業界では毎年BリーグアワードのMCも担当、各メディアで拝見していたので、実際にお会いした際に緊張ぎみの編集長でしたが、そんな空気を一変、緩めてくれて、やはり思っていたとおり素敵な方でした!

タイトルは
「情熱 パッション」


アートとスポーツに関わっている別所さんが大切にしていること。
まず大切なのはパッション!
情熱です。

20代から新しいことへチャレンジしてきた。
とにかくこうしたいって言う情熱がやはり1番大切だと思います。

J「ここ渋谷は、東京、日本の中心の街です。
ここから発信する事は世界にも発信していることになるんですね。」

別所さん
「SSFFのように
長くやられるのに大事なことはどのようなことでしょうか

情熱がやはり大切。

色々なことが起きますが
振り返るとそんなに大変と思うことは少ないものです。
続けることで沢山のものを発見できます。

俳優、プロデューサーと
どうやって分けてやっているの?とよく聞かれますが実は分けてなく、一つの頭の中に沢山のことをイメージして、
想像して、行動に起こしているんです。

この仕事、この仕事と分けてやってないんです。」

J 「20代からチャレンジしている別所さんですが今の20代の方へメッセージありますか?」

別所さん
「なかなかチャレンジすることは難しいし、ビクビクして一歩を踏み出す勇気がなかなか出来ないことがあると思います。
でも、勇気をもってチャレンジしてほしいです。

早くいきたかったら1人でいけ。
遠くへ行きたかったらみんなで行け。
という言葉がある。

やってみましょう!!」

J「Bリーグアワードで
毎年MCで盛り上げて頂いてて、別所さんから見る
Bリーグの面白さ、選手の印象はどうですか?」

別所さん
「自分は186センチあってバレーをやっていました。Bリーガーは近くで見ると
とてもエネルギッシュに感じる。
オーラや雰囲気で3.5メートルくらいに感じることもありますね。笑笑
とてもスタイルよくかっこいいですね。
自分もバスケやっておけばよかった笑。
オリンピックも控えて
ますます楽しみになってますね。
Bリーグの可能性にワクワクしてます。」

J「ショートフィルムの素晴らしさをご存知ない、まだ見たことがない皆様へ。」

別所さん
「普通の映画も最高なんですが、短編映画は決められた限りある時間の中で表現していくのがとても面白いのです。
世界でものすごいたくさんの短編映画があります。何万という中からおよそ200の短編映画を選びました。
その中から選んだものをたくさん見てほしいです。ぜひ足を運んでみていただきたいです。
Jバスケでも
是非短編映画をつくってエントリーして下さい!」

J basketで短編映画を作ることになりました^ ^

別所さんのアート、スポーツへの情熱を聞く事が出来ました。

日本のバスケの可能性もものすごいものを感じてるとおっしゃってました。

Jバスケでも、是非短編映画を!。サラリと言葉にされる別所さん、新しい夢をいただきました!

別所哲也さんありがとうございました。
別所さんのTwitterです

https://mobile.twitter.com/besshotetsuya
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編集長J

編集長Jライター

Basketball Journalist / Podcaster
Bリーグ、NBAの情報を配信。ミスターバスケットボール 佐古賢一氏と20代前半に出会いバスケに感銘を受けて20年以上自身もバスケをしている。

twitter : @jbasket_web Instagram : @ jbasket_web