NBAファイナルは10/1(日本時間9:30)レイカーズvsヒートに決まった。レイカーズは10年ぶり、ヒートは6年ぶりのファイナル進出になる。
コロナからのバブルでのゲームは過去にはない大会になった。そしてホーム&アウェーがない今大会には応援の盛り上げも工夫されている。
NBAは新型コロナウイルス対策のため、コートを囲む約5メートルの映像パネルを通してのバーチャル観戦を行っている。参加者の映像を個々の背景から切り抜き、他のファンと共にひとつの席型のビジュアルスペースの中に配置され、会場と放送にて映し出される。
9/25(金)ウェスタン・カンファレンス・ファイナル、レイカーズvsナゲッツの試合では5名の日本人インフルエンサーがバーチャルにて観戦した。
マイクロソフト社の『Together Mode』を利用し、参加者が安心できる環境、居心地のいい場所にいつつ、他のファンの隣に座り一緒に応援するという感覚ををもたらし、会場にいる選手たちにエネルギーと応援を届けました。
この新しいバーチャルでの観戦方法は、世界各地から参加できるため、席型ビジュアルスペース内で様々なファンと交流できる。
日本でもBリーグがまもなく開幕するので様々な方法でファンに選手や熱いゲームを届けてくれるだろう。
難しい環境の中に新たな応援の仕方も形成されることに期待したい。