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【NBA】八村塁21得点シーズンハイタイ、ドンチッチをブロック/ドンチッチ「自分達がどうプレーしていけばいいかはわかっている」

【NBA】八村塁21得点シーズンハイタイ、ドンチッチをブロック/ドンチッチ「自分達がどうプレーしていけばいいかはわかっている」

ワシントン キャピタルワンアリーナ
マブス 103-135 ウィザーズ 
1Q 30-41
2Q 23-26
3Q 25-27
4Q 25-41

<ウィザーズ>
八村塁
28分出場
21得点 (FG8/14 3P3/4 FT2/3)
5リバウンド
4アシスト
1スティール
1ブロック
2ファウル

KCP 36得点(キャリアハイ)
ポルジンギス 24得点 9リバウンド

<マブス>
ドンチッチ 35得点 7リバウンド 6アシスト

4/2(日本時間)NBAは終盤を迎えている。ウィザーズはプレーイントーナメントも出場が出来なくなってしまったがキャピタルワンアリーナはこの時期でも満員でファンは大盛況で、マブス相手に素晴らしい試合を展開する。
また、ウィザーズのポルジンギスはマブスからトレードでウィザーズに移籍した為にそこも注目になった。結果24得点、9リバウンドと大差に多く貢献し、ウィザーズも選手もポルジンギスの事も含めて戦っていたのご試合後にわかった。
試合もゲーム最初から最後までウィザーズの流れを作ってマブスを圧倒する。八村塁がこの試合で後半にドンチッチをブロックするシーンがインパクトがありこの試合を象徴するシーンだった。

マブスはこの試合で西地区4位になるが、僅差で上位を争っていていい位置でプレーオフを迎えたい。

 

試合後コメント

ルカ・ドンチッチ(マブス)
「ディフェンスが酷かった。
1Qだけでなく、試合を通してディフェンスが酷かった。もっと激しくDFをするべきだった。ちゃんと映像を見直して修正していけば問題ない。自分達がどうプレーしていけばいいかはわかっているからプレーオフに向けてまずは映像を見てそこから始める。」

 

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Jbasketライター

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