3年ぶりの開催で、9/30(金)さいたまスーパーアリーナにてNBA 「Japan Games 2022 Presented by Rakuten & Nissan 」ワシントン・ウィザーズとゴールデンステート・ウォリアーズが対戦。
昨シーズンNBAチャンピオン、ウォリアーズが登場した。ウィザーズの今シーズンはプレーオフ進出を狙う。
ウィザーズ 87-96 ウォリアーズ
1Q 12-16
2Q 25-25
3Q 27-28
4Q 23-27
<ウィザーズ>
#8 八村塁 13得点 9リバウンド1スティール
#3 ブラッドリー・ビール 9得点
#22 モンテ・モリス 9得点
<ウォリアーズ>
#33 ジェームズ・ワイズマン 20得点 9リバウンド
#30 ステフィン・カリー 13分05秒出場 6得点
スターター、ウィザーズは、#3ブラッドリー・ビール、#6 ポルジンギス、#8八村塁、#22モリス、#33クーズマ
ウォリアーズは、#3プール、#5ルーニー、#22ウィギンズ、#23グリーン、#30カリー
初来日のビールのデザインされたプレーで、ジャンパーで得点して日本での初得点から入る。ウォリアーズのプールからウィギンスでゴールラインから得点、グリーンのループシュートも出る。
八村がカリーからスティールし、ルーズボールへのハッスルで会場は大興奮。そしてボールプッシュしてドライブから得点と八村がいいプレーを出し会場を沸かす。
得点は、お互いインサイドで得点していく。
カリーがボールを持つだけで盛り上がるという、NBAスーパースター選手。フリースローもしっかり決め、またインサイドの攻防はフィジカルと高さで見応え満載。これぞNBAという迫力と速さ。
ウォリアーズでは今シーズンにかける思いが強い、#33ワイズマンのダンクでまた会場のボルテージが上がる。
2Q早々にウィザーズ クーズマのスラムダンクが飛び出る。ウォリアーズ ワイズマンが得点すればクーズマが連続得点して試合の展開が速くなる。
そしてカリーの3Pがようやく出る。プレシーズンの初めなので個人技が多いが、それがまたファンにはたまらないシーンにもなる。
ブレイクからカリーがいい隙間からパスも出て、八村もステップバックでジャンパーで得点、ブレイクからバスカンを取って得点する。少し停滞する時間があると必ず、得点して試合を動かす。37-41ウォリアーズリードで折り返す。
後半、ウォリアーズ 調子が出ているワイズマンのスラムダンクから入る。ウィザーズはポルジンギスのブロックから、ボールプッシュして得点、ディフェンスからオフェンスの切り替えが速く、ジョーダン・プールのアタックからの得点も見せる。
追い上げたいウィザーズは、八村がドライブからレイアップ、1on1からジャンパーと連続してで得点する。最終クォーターは、渡邊雄太が以前「カベージタイムはない」と言っていたように、常にチャンスを狙う選手達がプレーをした。それもNBAの魅力の一つ。シーズン前の競争がそこにもある。
10月1日(土)サタデーナイト 17:00
10月2日(日)Game2 14:00
NBAジャパンゲームズ2022の放送予定・視聴方法
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