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【NBA・FIBA】バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジアキャンプ開幕/日本からジェイコブス、湧川、川島、岡田、横山、福王、森岡が参加

【NBA・FIBA】バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジアキャンプ開幕/日本からジェイコブス、湧川、川島、岡田、横山、福王、森岡が参加

NBAとFIBAが主催する「バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジア」第12回キャンプが8/7(日本時間)から始まった。オーストラリア・キャンベラのNBAグローバルアカデミーが開催この合宿にアジア地区15の国と地域から選ばた男女の選手たちが集り、その中に日本人選手7名が参加している。NBAとFIBAが関わる大事な大きなイベントになる。

日本から参加選手

<男子>
#75 ジェイコブス晶 (横浜ビー・コルセアーズ)
#61 湧川颯斗(福岡大学附属大濠高校3年)
#65 川島悠翔(福岡大学附属大濠高校2年)
#43 岡田大河(セントロ・マドリード、18歳)

<女子>
#19 横山智那美(桜花学園高校3年)
#28 福王伶奈(桜花学園高校2年)
#22 森岡ほのか(札幌山の手高校3年)

 

キャンプで選手たちは、オン・ザ・コートとオフ・ザ・コートの様々なアクティビティを体験。動きの効率化、ポジション別スキルアップ、シュートやスキルコンペティション、5on5など、コート内外のさまざまなアクティビティを体験する事が出来る。

そして、50名以上のコーチが参加し、FIBAコーチクリニックが開催。BWBのコーチ陣による高度なバスケットボールの指導が行われた。

ダミアン・コッター、エリック・グラス、ジェニ・スクリーンの各コーチが指導にあたり、運動効率アップのためのドリルやオフェンス・スキル、ライフスキルなどを行うほか、3ポイントコンテスト、5対5のゲーム、ライフスキルやリーダーシップの育成など、さまざまな活動を行った。

リーダーシップ育成セッション キャンプ最終日のセレモニーでは、「BWB Asia」賞が授与され、2022年MVP、ディフェンスMVP、スリーポイントチャンピオン、パトリック・バウマン スポーツマンシップ賞や、最終日のセレモニーでは、コート上やリーダーとして活躍した少年少女に、パトリック・バウマン スポーツマンシップ賞が授与される。

 

2021-22年NBAの開幕ロースター121人のうち、元BWBキャンパーは過去最高の41人。

2022年NBAオールルーキーセカンドチームメンバーでNBAグローバルアカデミー出身のジョシュ・ギディー選手(NBA Global
アカデミー卒業生のジョシュ・ギディ(サンダー、オーストラリア、BWB Asia 2018およびBWB Global 2020)、グリーン
(BWB Global 2018)、2020年NBAオールルーキーセカンドチームメンバーの八村塁(ワシントン・ウィザーズ;日本;BWB Global 2016)

NBAとFIBAは、2001年のプログラム開始以来、30カ国で64回のBWBキャンプを開催し、BWBは133の国と地域から3,800人以上の参加者を得ており、105人の元キャンパーがNBAに進学している。

NBAやWNBAに進学した元キャンパーも105名いる。

BWB Asia 2022は、ナイキが参加者にナイキのアパレルとフットウェアを提供し、ゲータレードが参加者をサポートする予定。
ゲータレードがキャンプ期間中、選手とコーチの水分補給をサポートする。

 

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