12/9(水) 代々木第二体育館にて女子インカレ、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会のベスト8が出揃い、愛知学泉大、白鷗大、東京医療保健大、早稲田大、ベスト4が決まった。
12/10(木)
準決勝 代々木第二体育館
① 10:00 愛知学泉大vs 白鷗大
②12:00 東京医療保健大 vs 早稲田大
配信はバスケットボールlive https://basketball.mb.softbank.jp/
第一試合
筑波大(関東5位) 59-68 白鷗大(関東2位)
1Q 13-21
2Q 18-17
3Q 9-13
4Q 19-17
<白鷗大>
#20 アマカ 24得点 18リバウンド
#15 三浦舞華 12得点
#7 鈴置彩夏 10得点 5リバウンド
<筑波大>
#81 森岡奈菜未 10得点
#10 林未紗 9得点 4リバウンド
#99 穴澤冴 8得点 4リバウンド
白鷗大は、#7鈴置がしっかりコントロールして、#20アマカのインサイトで得点する。筑波大はボールを展開してアタックしていく。筑波大は、インサイドで林、増田が得点していく。
引き離す白鷗大に食らいつく筑波大で38-31白鷗大リードで折り返す。
後半離されそうになるなるが筑波大が#13田中を中心にアウトサイドを決めて追い上げて開いた得点を8点差に4Qで戻す。それでも白鷗大は#7鈴置、#20アマカのインサイドで得点して勝利する。
第二試合
東京医療保健大(関東1位) 86-58 日本体育大(関東6位)
1Q 17-16
2Q 24-12
3Q 27-12
4Q 18-18
<東京医療保健大>
#3 イベ エスター チカンソ 14得点
#8 ジョシュ アンフォノボ テミトペ 14得点 8リバウンド
#22 林真帆 14得点(3P4/9)
<日本体育大>
#3 小野寺佑奈 14得点 8リバウンド 6アシスト
#6 ムボムボ・ムロロファーロン 13得点 11リバウンド
試合入りは日本体育大がインサイド、アタックにハードワークして流れを掴む。東京医療保健大もU19日本代表#22林の3ポイントで自分たちのリズムで試合を展開してアウトサイド、インサイドも得点してリードを広げる東京医療保健大。後半はじわじわと東京医療保健大が得点をしっかり決め切って、ディフェンスして日本体育大が中々得点できない展開になる。
第三試合
拓殖大(関東3位) 66-70 愛知学泉大(東海1位)
1Q 12-20
2Q 19-11
3Q 15-12
4Q 13-16
OT 7-11
<愛知学泉大学>
#9 石原柚香 24得点
#15 小柳亜結 12得点
#2 鬼塚彩乃 10得点 6リバウンド
<拓殖大>
#23 バイ クンバディヤサン 26得点 14リバウンド
#15 佐古愛 12得点
31-31で前半を折り返した両チーム。
後半に入ってお互いハードにディフェンスしてシュートを打っていく。拓殖大#23のインサイドでバスカンから流れをもってくる。愛知学泉大も引き離されずに着いていく。
最終クォーターで愛知学泉大はアウトサイドから追いつく。残り4:00から1:16までお互い激しくディフェンして同点でいく。
拓殖大のフリースローで1点リード。愛知学泉大は1分切ってコーナーから#15小柳が決めて逆転する。痺れる攻防で残り35秒でタイムアウト。フロースロー決めて同点となり、延長へ突入。
お互い得点して#2、拓殖#15 3ポイント入れる。
第四試合
大阪体育大(関西2位) 57-66 早稲田大(関東4位)
1Q 23-14
2Q 14-20
3Q 7-26
4Q 13-6
<早稲田大>
#3 フェスターガードヤヤ 21得点 4アシスト
#23 江村優有 14得点 6リバウンド
#11 神山夢来 14得点
<大阪体育大>
#4 奥村鈴 19得点 8リバウンド
#11 大吉まな 11得点 6リバウンド
#14 西川奈津子 11得点
大阪体育大が積極的にオフェンス、ディフェンスして、ドライブからもシュートをしっかり決めて早稲田大をリードする。早稲田大も追いついていくが、大阪体育大のディフェンスでターンオーバー、シュートが中々決めきれないが、ファウルをもらってフリースロー決めて折り返す。後半早稲田大へシュートを連続で決めて逆転する。#3ヤヤ、1年生コンビの #23江村(U19)#22中野で得点を上げて点差を一気に開く。