第63回関東大学バスケットボール新人戦が大田区総合体育館で開催予選は5/20-5/28で行われ、勝ち上がったチームが本戦に参戦し6/5-6/11間で新人戦が行われて、最終日の6月11日に大東文化大to筑波大の決勝戦が行われた。
6/11 大田区総合体育館
FINAL
大東文化大 74-62 筑波大
1Q 22-15
2Q 14-12
3Q 23-16
4Q 15-19
<大東文化大>
#70 髙橋諒 17得点
#3 塚本智裕 15得点 6AST
#9 田中流嘉洲 14得点 12Reb
339 アブドゥレイ トラオレ 10得点 17Reb
<筑波大>
#3 黄雄志 14得点
#1 福田健人 14得点
#14 坂本康成 12得点 8Reb
#6 副島成翔 11得点 8Reb
独特の雰囲気の中、大東文化の塚本がドライブからバスカン、インサイドにダイブして連続して得点して入る。筑波も返していき、ボールムーブよく#3黄がスリーポイント決める。ルーカスもドライブからバスかんとチームを鼓舞する。大東はどんどんドライブして得点を挙げる。追い上げる筑波に大東文化は塚本のアウトサイドが炸裂して決まりリードを広げる。
大東のディフェンスに中々得点しきれない筑波大に対して、ペイントにアタックしていく大東文化。坂本、岡川で徐々に点差を詰めていくが、大東のドライブからの得点を止められず2桁得点差をつけてリードを広げていく。
36-27大東文化リードで前半折り返す。
後半も大東文化のスリーポイントから入って流れをしっかり引き寄せていき大東文化の流れをしっかり作っていき、7-0のランをする。筑波はこの17点差からどう対応していくか。ここからディフェンスから踏ん張り筑波の黄がスリーポイント含む連続得点で一気に11点差まで追い上げる筑波大。大東文化はここからまた引き離しにかかり59-43とリードをつけて3Q終える。
追い上げたいつくなに対して、ターンオーバーから入って18点差にした大東文化に対してこのまま引き離されるかどうかの所を筑波大がディフェンスから立て直して福田の連続得点もあって再び9点差にする、更に坂本のバスカンで7点差までする。大東文化はここからも強かった。ここで廣岡のスリーポイントで引き離す。
最終局面に入って諦めず筑波大は仕掛けるが大東文化代はしっかりそのリードを守りタイムアップ、大東文化大が筑波大に勝利して優勝に輝いた。
#9 田中流嘉洲キャプテン
#14 坂本康成