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【大学】日本体育大がスプリングトーナメントファイナルで専修大を破って大会連覇を飾る

【大学】日本体育大がスプリングトーナメントファイナルで専修大を破って大会連覇を飾る

第73回関東大学バスケットボール選手権大会
2024年4月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、4月30日(火)~5月5日(日)の期間で行われ、日本体育大学が2年連続22回目の優勝。大会MVPはムトンボ ジャンピエールが2年連続MVPを受賞した。

5/6(SUN) 代々木第二体育館
日本体育大 84-75 専修大
1Q 20-16
2Q 21-17
3Q 17-19
4Q 26-23

<日体大>
#1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 19得点
#4 小澤飛悠 16得点 5STL
#9 大森尊之 16得点 3AST
#23 ムトンボ ジャンピエール 13得点 9Reb

<専修大>
#8 介川アンソニー翔 17得点 7Reb
#12 市場脩斗 18得点
#31 松野遥弥 13得点
#16 浅野ケニー 12得点 9Reb

前半日体大がリードして迎えた後半、西部のスリーポイントから入り勢いつける日体大。専修大はアンソニーがドライブから得点とお互いどうイニシアチブを取るか大事な時間になる。前半12得点取った小澤が追い上げる専修大にディープスリーを決めて専修大のいい流れを切っていく。スティールから小澤が得点すれば、アンソニーがスリーポイントを打ち抜く速い展開になる。一桁得点差で進んでいき、58-52日体大リードで最終クォーターへ。

日体大はディフェンスから集中して、専修大のオフェンスの流れをしっかり止めて、インサイドで得点して一気に15点差を広げる。そこから専修大も浅野を起点に追い上げて残り2分ほどでまた一桁得点差にする。スターターに戻した日体大がブレイク出して勢いつけて点差を広げる。そのままリードをしっかり守った日体大が専修大を破って勝利して大会2連覇を果たした。

 

最終順位

優勝
日本体育大学

準優勝
専修大学

3位
大東文化大学

4位
山梨学院大学5位
日本大学

6位
神奈川大学

7位
拓殖大学

8位
早稲田大学

 

個人賞

最優秀選手賞
#23 ムトンボ ジャンピエール (日本体育大学)

 

優秀選手賞
#3 塚本 智裕 (大東文化大学)
#90 野溝 利一 (山梨学院大学)
#4 小澤 飛悠 (日本体育大学)
#8 介川 アンソニー翔 (専修大学)
#12 コンゴロー デイビッド (日本大学)

 

敢闘賞
#97 ジョべ モハメド (専修大学)

得点王
#12 コンゴロー デイビッド (日本大学)

3P 王
#34 大内 淳輝 (拓殖大学)

アシスト王
#4 小澤 飛悠 (日本体育大学)

リバウンド王
#34 長谷川 比源 (神奈川大学)

MIP賞
#7 新井 楽人 (日本大学)

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