日本代表

【女子日本代表】日本らしい速さとシュート決定力で第2戦ポルトガルに圧勝、オコエ桃仁花と三好南穂が3P4本の12得点

【女子日本代表】日本らしい速さとシュート決定力で第2戦ポルトガルに圧勝、オコエ桃仁花と三好南穂が3P4本の12得点

女子日本代表の国際強化試合「三井不動産カップ2021」でポルトガルとの第2戦が6/12(土)横浜武道館行われた。

ポルトガルはFIBA48位、日本は10位と違いはあるが、2日前の第1戦から、ディフェンス、リバウンド、シュート決定力が修正されているのが流石日本代表だった。
リバウンドは日本が38(オフェンス10)、ポルトガルは40(オフェンス13)。

フリースローは、ポルトガル7/8に対して、日本14/21とインサイドにアタックしている数も増えていて、第1戦から、高さが違う中しっかり修正出来た。

この中から12名の選考になるので十分なプレータイムをもらえない中でのパフォーマンスを上げていかないといけない。
若手からベテランまでチームに貢献、スタッツ、数字では表されないプレーなど含めて、渡嘉敷来夢選手不在で、新しい事にも挑戦している真剣勝負そのものになっている。

女子日本代表 68-43 女子ポルトガル代表
15:00 横浜武道館
1Q 19-9
2Q 19-12
3Q 18-15
4Q 12-7

<日本代表>
三好南穂 12得点(3P4/5)
オコエ桃仁花12得点(3P4/5)

<ポルトガル>
マリア・クヘア12得点

長岡、安間、高田、三好、赤穂がスターターで始まった。
ポルトガルはインサイドから攻めるがしっかり高田が張って入れさせない。
長岡がオフェンスリバウンド取って得点するのでアウトサイドシューターは打ちやすくなる。
代表の試合が1年4ヶ月ぶりの第1戦とは違う入りがしっかり出来た。

高田のドライブからファウルもらって4本しっかりフリースローを決めて日本はインサイドがしっかりアタックして得点する。
赤穂リバウンドからプッシュして永岡が走って速攻で得点して、三好のスリーポイントを決めて日本が開始から飛び出す。

第2戦は日本のシュートが安定している。
メンバーが変わってもアウトサイドからオコエがスリーポイント2本を決める。
コーナーに奥山、エブリンを置いてナンバープレーを試すなど19-9で終わる。

2Qは日本得意の早い展開をみせた1Qから細かいミスはあったが、宮澤もコーナーからスリーポイントを決める。ポルトガルのディフェンスに日本は攻めきれない時間が続くが、今日も三好の効果的なスリーポイントで点差を広げる。

日本はいい展開でいくがフィニッシュでパスミス、ターンオーバーとまだまだ修正点がある。日本のディフェンスがハードワークするので決定力に欠けるポルトガルだが、それでもしっかり日本は抑えて38-21で折り返す。

リバウンドに関しては、日本19(オフェンス5)、ポルトガルが16(オフェンス6)
スリーポイントは、日本が6/19、ポルトガルは1/9と完全に抑えている。

後半は、三好のスリーポイントが安定しているどころか最強の武器になっている。
日本が中々得点できない中、ポルトガルは得点して10点差まで追い上げる。が、三好のスリーポイントで引き離す。
スモールラインナップでも、ガード陣がドライブしてキックアウトして、アウトサイドがシュートを決めるこのプレーは日本の得意とする。

リバウンドをとってから速い展開で最後はエブリンのバスカンで日本らしさが出る。
オコエのスリーポイントも出て、終盤素晴らしい日本のディフェンスを見せる。

最終クォーターは、東藤のターンオーバー誘って速攻からユーロステップで得点をしっかりあげるなど、東藤、安間がチームを引っ張り早い展開で20点差まで広げた。東藤は昨季Wリーグ新人賞に輝き、初の日本代表入りしてしっかりパフォーマンスを見せる。

宮澤もケガからの復帰が懸念されているが、この日もフロアバランス見て、ディフェンスでもボックスアウト、ダブルチーム、谷村にドライブからパスでアシストしてこれから楽しみになる。

この試合はそのままフィニッシュして68-43と日本が勝利した。
16選手全員がプレーしてパフォーマンスを見せた。あと1試合で12名の選出が決まる。

 

トム・ホーバスHC(日本)
第2戦終わって
「ポルトガルのディフェンスは良かったが、スリーポイント、ノーマークが入らない。最終メンバーの12人を決めるのに明日しかない。選手はプレッシャーがあるが、切り替えてやってほしい。オフェンスバランスが良くないがフィジカルは良くなった。
今まで20分くらい、いいバスケが出来ている。第3戦では40分間最初から最後まで頑張って欲しい。

 

オコエ桃仁花(日本)
ディフェンスで身長差があるが足の部分で自信があるので相手がやりたいプレイをさせない事が良かった。スリーポイントもチームで求められている事で表現が出来て良かった。今日は自分がボールを持った時に意識して出来た。今、セレクションされている時期でプレッシャーはあるが、最近は楽しめば良い!と思えているので継続していきたい。ファンの方々や支えて貰っている姿を見せる事が一番なのでそれを見せたい。
スリーポイントとディフェンスが持ち前なので日本の為に頑張ります。

安間志織(日本)
固さは全体的にあった。初めてのA代表で、自分の持ち味のドライブからリズムを持っていけたら良いなと思った。今日は昨日より良くなってはいるがリバウンドも負けてるがフィジカルに戦っている。
自分のやるべき事をしっかりやる。TOもあったのでリズムを作るPGとして修正していきたい。
身長がない分、アタックして行きたい。スピードで勢いある分状況判断は自分の課題。スリーポイントは自信を持っていたので少ないチャンスしっかり打っていきたい。
シューターが多いのでドライブしてディフェンス引きつけてしっかりパスを出していきたい。

日本代表
J basket

J basketライター

J basketは編集長Jによるバスケットボール専門のwebメディアです

twitter : @jbasket_web
Instagram : @ jbasket_web