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【FIBA女子ワールドカップ2022】オーストラリアに3Q離され悔しい4連敗を喫する/1勝5敗で今大会終える

【FIBA女子ワールドカップ2022】オーストラリアに3Q離され悔しい4連敗を喫する/1勝5敗で今大会終える

予選最終戦を開催国オーストラリアに負けてしまい、結果として女子日本代表1勝4敗
グループB/5位で終了した。

9/27(火)
オーストラリア🇦🇺 71-54 🇯🇵日本
1Q 16-18
2Q 20-16
3Q 20-9
4Q 15-11

<日本>
#99 オコエ桃仁花 14得点
#5 安間志織 9得点
#3 馬瓜ステファニー 8得点

スターターは、#8高田、#10渡嘉敷、#32宮崎、#75東藤、#88赤穂

コンビネーションがいい宮崎から渡嘉敷のピック&ロールでいい入りをする。日本選手のムーブメントもよく、オコエがスリーポイント2本決めて日本のリズムで試合を進めて、日本がリードしていく展開に。チームで戦う日本に対して、後半に効いてくるオーストラリアの身体の大きさ、フィジカルで、日本にも欲しかったインサイドへのアタック、強さ、起点にして得点を重ねて18-16で終える。

日本も変わらず2Qもいくが、中々連続で得点出来ずにオーストラリアに逆転される。そこから粘り強さを見せ、チームを牽引する高田がしっかりフリースローも決めてリードする。インサイドでのディフェンスもしっかり抑えていき、流れを取りたい日本だが、ターンオーバーから相手に失点と流れを渡してしまう。それでもインサイドでのディフェンスを守り得点。渡嘉敷も見せて、34-36オーストラリアリードで折り返す。

後半は、オーストラリアがインサイドから得点して、日本はターンオーバーから入ってしまう。なんとかディフェンスからリズムを作る為に、選手達が声を掛け合っていくが、9点ランされてしまう。ここから高田がディフェンス引き寄せて、安間がジャンパーを決めるが、オーストラリアはアウトサイドからも決めてリードを広げて、強さを見せつける。3Qは9-20と点差をつけられ最終クォーターへ。

43-56で13点差のビハインドで臨んだ4Qでは、リバウンドに常に絡んで得点してくるオーストラリアはリードを広げていき、何度もセカンドチャンスを取られて苦しい時間帯になった。今大会、馬瓜から起点を作って得点に絡むシーンがあり得点を返していく。それでもオーストラリアのディフェンスで攻めあぐねてしまい、最終的に54-71でタイムアップで、日本としては悔しい4連敗を喫した。

スタッツで振り返ると、リードチェンジも13回繰り返し、粘り強くプレーした。ペイントからの得点で日本は16点、オーストラリアは28点。
リバウンドでは、日本が29に対してオーストラリアは49、3Pでは6/27で22.2%と厳しい数字となり、後半に数字に出ているように、差が出てしまった。

何よりも今大会目立ってしまったのが、ターンオーバーで、ターンオーバーからの得点は日本は8点、オーストラリアは17点になった。

パリオリンピックへの挑戦は始まったばかりだが、ここから日本のバスケットのスタイル、勝ち方がどう変わっていくか注目になる。

 

 

試合後コメント 

恩塚HC
「決勝トーナメントが絶たれた後で、モチベーション保つのに難しい試合でした。
日本のバスケットファンの皆さんに勇姿を見せようという気持ちで試合に臨みました。今まで成長した自分で自信を持って戦おうと話をしました。最後まで選手たちはコートでプレーしてくれて感謝してます。結果に責任を感じてます。オフェンスの切り口と継続性にエネルギーや良い選択が出来なかった、タイムシェアしながら出来るように、チーム力として表現出来る様に目指していきたい。選手がコート上で自分自身の判断でプレーできるようなコーチしたいと思ってます。日本人は言われた事をやるのが得意と言われる、それを次のステップにいく為に、そういうチャレンジをしてます。

 

オコエ桃仁花
「消化試合になってしまったけど最後日本らしいバスケットをして、日本の皆様に日本のバスケットを届けようと思ってプレーしました。」

 

日本代表12名メンバー

#3 馬瓜 ステファニー
(PF/182cm/23歳/トヨタ自動車アンテロープス)
#5 安間 志織
(PG/161cm/28歳/UMANA REYER VENEZIA)
#8 髙田 真希
(PF/185cm/33歳/デンソーアイリス)
#10 渡嘉敷 来夢
(C/193cm/31歳/ENEOSサンフラワーズ)
#14 𠮷田 舞衣
(SG/175cm/24歳/シャンソン化粧品シャンソンVマジック)
#23 山本 麻衣
(PG/163cm/22歳/トヨタ自動車アンテロープス)
#31 平下 愛佳
(SG/177cm/20歳/トヨタ自動車アンテロープス)
#32 宮崎 早織
(PG/167cm/27歳/ENEOSサンフラワーズ)
#52 宮澤 夕貴
(SF-PF/183cm/29歳/富士通レッドウェーブ)
#75 東藤 なな子
(SG-SF/175cm/21歳/トヨタ紡織サンシャインラビッツ)
#88 赤穂 ひまわり
(SG-SF/184cm/24歳/デンソーアイリス)
#99 オコエ 桃仁花
(PF/182cm/23歳/富士通レッドウェーブ)

平均身長177.3cm、平均年齢25.4歳

ヘッドコーチ 恩塚 亨
アシスタントコーチ 上野経雄
アシスタントコーチ 鈴木良和

 

スケジュール

9月29日 (木) 準々決勝

・ベルギー🇧🇪 vs 🇦🇺オーストラリア

・中国🇨🇳 vs 🇫🇷フランス

・プエルトリコ🇵🇷 vs 🇨🇦カナダ

・アメリカ🇺🇸 vs 🇷🇸セルビア

9月30日 (金) 準決勝
10月1日 (土) 3 位決定戦、決勝戦

ワールドカップ日本代表
J basket

J basketライター

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