日本🇯🇵 87-71 🇫🇷フランス
1Q 14-22
2Q 27-21
3Q 27-16
4Q 19-21
<日本>
#88 赤穂ひまわり 17得点
#52 宮澤夕貴 14得点(3P3/7)
#13 町田瑠唯 9得点 18アシストでオリンピック記録
日本は高田、町田、林、宮澤、赤穂でスターター
フランスから得点したが、町田のコントロールから高田がダイブしてレイアップで決める。宮澤も同じように決めてくる。町田から赤穂も同じように決めて、ドライブからダイブして得点するオフェンスがフランスに効果的に出る。町田はアシストだけでなく、自らドライブして決める。
フランスも良く走り、リバウンドからインサイドで決めて、スリーポイントも決めてくる。日本はこの時はまだスリーポイントが決まらず1/6の確率。フランスはリバウンドからセカンドチャンスをしっかりシュートを決め、14-22で1Qで終える。
2Q、日本は嫌な終わり方を1Qしたが、直ぐターンオーバーから速攻で得点して、高田がバスカン、その後ディフェンスして赤穂の速攻で得点と、連続して日本らしいプレーが出はじめ1点差、この流れから、やはりエース高田が欲しい時にスリーポイントを決めて流れも日本でリード。2Qスリーポイントが入り出し、高田のファウルで休んでいる間には、宮澤がスリーポイント入れて引き離す。
41-34、日本リードで前半折り返す。
リバウンド、日本20、フランス18。
スリーポイント、日本5本、フランス4本。
後半、赤穂がスリーポイント、そして速攻でファウルをとってフリースロー2本決める。宮澤もスリーポイントを決めていい入りをする。
フランスも#7グルダのリバウンドから得点するが、赤穂のドライで入れ返して流れをフランスに渡さない。
日本は、フランスのオフェンスを抑えて、日本の速いオフェンスに対応できないフランスが焦り始める。
パスを配布し続けて来た町田がフリーでスリーポイントを決め、ここでアシストも16と、オリンピック記録を達成する。
68-50で最終クォーターへ。
4Q入って、メンバーを変え日本代表のリズムが少しずつ変わってきたが、日本は三好のスリーポイントが出て、最後まで粘り強くディフェンスし、フランスの得点を押さえた。
日本は80点台に得点を伸ばし、日本はフランスに勝利して、日本バスケットボール史上初の決勝進出を決めた。
本当に素晴らしい歴史的快挙。
銀メダル以上は確定したのだ。
女子日本代表おめでとう。
そして
優勝して目指して8/8にアメリカと対戦する。