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【U16男子日本代表】川島悠翔Jbasketインタビュー「U17W杯出場、U16アジアチャンピオンになる」/準々決勝を前に

【U16男子日本代表】川島悠翔Jbasketインタビュー「U17W杯出場、U16アジアチャンピオンになる」/準々決勝を前に

U16男子日本代表は、U16アジア選手権に出場し、予選ラウンドでは初戦クウェートに98-33と圧倒して勝利、2戦目はフィリピン戦で、73-67と競り勝ちグループCを1位通過を決めた。6/17から決勝トーナメントが行われる。準々決勝はインドvsインドネシアの勝者と対戦する。勝てばベスト4入り。

その次の準決勝に進出すれば、イランかニュージランドvsクウェートの勝者と対戦になり、勝利すれば決勝進出へ。
決勝まで行けば、現在決まっている、オーストラリア 、韓国がどう勝ち上がってくるかになる予想。

そして、まず今大会ベスト4に入れば(次戦勝利すれば)FIBA17ワールドカップ出場権が獲得出来ることになっている。

川島悠翔 (PF/200cm/福岡大学附属大濠高等学校2年)
1戦目 14得点 7リバウンド 4アシスト
2戦目 26得点 (FG10/21 3P3/7 FT3/6) 18リバウンドのダブルダブル

6/16時点で今大会で、川島はトップパフォーマー(ゲームあたりの効率)は、3位(26点)にランクイン、リバウンドでも3位(12.5)にランクインインしている。
そんな日本代表の中で中心となっている川島悠斗選手に質問させてもらいました。

 

Jbasketインタビュー

Q. チームを牽引する活躍をしているが、自分のプレーについて感想を教えて下さい

川島悠翔 今まで以上にチームメイトとコミュニケーションをとり、励ますことを心がけました。特に、フィリピン戦では心がけました。

 

Q. ガードの役割を果たし、チームをコントロールするために気をつけていることは何ですか?

川島悠翔 まず、簡単なターンオーバーをしないこと。そして、チームプレーヤーとして(ワガママにならないように)、チャンスがあればバスケットにアタックすることです。

 

Q.積極的にプレーしてますが、今課題はなんですか?

川島悠翔 ここでは素晴らしい経験を積むことができます。特に、背の高い選手と対戦することです。日本でプレーするときには、このような経験はできません。だから、ペイント内でのショットのスキルを向上させなければならないし、もっとバリエーションを増やさなければならないと思っています。

 

Q. 今大会のチームと自身の目標を教えてください。

川島悠翔 チームとしては、ワールドカップの出場権を獲得することが最大の目標ですし、アジアチャンピオンになることを目指します。
そして、近い将来、海外でプレーすることになるので、より良いプレーをして、多くの人に自分を知ってもらいたいです。

※英語でのインタビューを和訳したものです

 

川島悠翔の今大会での思い、気持ちが伺うことができた。6/17から決勝トーナメントが始まります。日本のバスケットはアンダーカテゴリーが大きく担っているので、更に注目になる。

 

 

U16男子日本代表メンバー12名

#4 梶谷 崇太 (PG / 178cm / 広島県立広島皆実高等学校3 年)
#5 ルーニー 慧 (SG / 183cm / 正智深谷高等学校 3年)
#6 石口 直 (PG / 180cm / 東海大学付属諏訪高等学校 3年)
#7 武藤 俊太朗 (SF / 190cm / 開志国際高等学校 3年)
#8 崎濱 秀斗 (PG / 175cm / 福岡第一高等学校 2年)
#9 ウィリアムス ショーン莉音 (PF / 199cm / 仙台大学附属明成高等学校 2年)
#10 川島 悠翔 (PF / 200cm / 福岡大学附属大濠高等学校 2年)
#11 小川 瑛次郎 (SF / 187cm / 羽黒高等学校 2年)
#12 鈴木 凰雅 (PF / 191cm / 福岡大学附属大濠高等学校 2年)
#13 内藤 耀悠 (SF / 190cm / レバンガ北海道 U18)
#14 アピア パトリック眞 (PF / 196cm / 福岡第一高等学校 2年)
#15 渡辺 伶音 (PF / 204cm / 福岡大学附属大濠高等学校 1年)

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Jbasketライター

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