AsiaCup

【男子日本代表】ジョシュ・ホーキンソンのインサイドは欠かせない中国戦で 14得点 12Rebダブルダブル勝利に貢献「日本のユニフォームを着るのはいつも特別な気分だ」

最終局面勝利を決定づけたダンク

【男子日本代表】ジョシュ・ホーキンソンのインサイドは欠かせない中国戦で 14得点 12Rebダブルダブル勝利に貢献「日本のユニフォームを着るのはいつも特別な気分だ」

男子日本代表はFIBAアジアカップ2025予選window1でグアム戦に勝利して、FIBA公式発表での88年ぶりの中国戦勝利に向けて、ジョシュ・ホーキンソンがサイズある中国のビッグマンたちに対してペイントをしっかり守り、14得点、12リバウンドのダブルダブルのハイパフォーマンスを見せて勝利に大きく貢献した。

FIBAアジアカップ2025予選 Window1 中国戦
2/25(SUN) @有明アリーナ
日本🇯🇵 76-73 🇨🇳中国
1Q 19-20 2Q 19-18 3Q 17-13 4Q 21-22
<日本>
#18 馬場雄大 24得点 (3P4/6) 4Reb 2AST 1STL
#24 ジョシュ・ホーキンソン 14得点 13Reb 2STL 2BLK
#5 河村勇輝 12得点 4Reb 3AST

圧巻だったのは試合終了残り1分9秒で、73-70と日本リードから比江島慎と共に中国にプレッシャーディフェンスをかけてスティールしてホーキンソンが中国のリングにダンクを叩き込んで75-70と勝負を決定づけた。ホーキンソンはパリ五輪に向けてと大きな存在感を示した。ワールドカップ予選期間のトム・ホーバスHCはホーキンソンの帰化に対して彼どんな選手という問いに「日本のニコラ・ヨキッチだ」と答えた程、期待が大きい。インサイドでのフィジカルが強くリバウンドをしっかり取り切り、そのままプッシュ出来る。ボールコントロールし最後までフィニッシュも出来る。ピックからポップ、ダイブ、ロールと速い展開でプレーし、アウトサイドからスリーポイントも決められる。ペイントでのフローターも上手くホーキンソンが止められる事はそうそうない。インサイドのリバウンド、ブロックと日本が一番必要な要となる役割を担っている。

そしてなりよりそれを維持して30分以上出場する運動量と体力と気力がある。常にホーキンソンは「それは私の仕事」と当然のように話す、まさにスーパープレーヤーだ。
パリ五輪に向けて始まったFIBAアジアカップ2025window1 中国戦を振り返ってもらった。

ホーキンソンは試合についてこう話した
「相手に先にインテンシティ高く受け身になるのではなく、自分たちが先に仕掛けて行くということが大事だ。相手は僕らよりずっとサイズが大きい、僕らがアグレッシブにならないといけない。みんながリバウンドしてブレイクを出していく事。だから最初のゲームの入りの5分間はちょっと厳しかった。その後落ち着いて自分たちのリズムを見つけることができた。」
パリ五輪ではたったの12カ国でトップレベルの試合しかない。ゲームの入りで一気にランされてしまうと点差を戻すのに時間がかかり、または戻せないまま終わったしまうかもしれない。ゲームの入りから自分たちの試合を展開したなければとスタートの課題は中国と戦っても改めて感じられた。

さらに付け加えて
「ただ基本的には、自分達のバスケットスタイルをすることに集中する必要がある。ペースを押し上げる必要がある。彼らは少し疲れ始めているように見えた。だから本当にディフェンスリバウンドを取る事。」とも話した。

中国について
「彼らはかなり大きいが少し若い。だから、経験という点では我々の方が有利だと話していたんだ。僕らには経験豊富な選手や長くプレーしている選手がたくさんいる。僕らより体格もフィジカルも上かもしれないけど。彼らに試合を左右させるわけにはいかないし、まずは彼らを叩かなければならない。彼らは若い。だから体が大きくても、彼らのフィジカルに屈するわけにはいかないんだ。」

最後に聞いた

ホーキンソンのワールドカップで見せたセレブレーションのようなポーズについて聞いてみた。

J:ワールドカップで見せた飛行機ポーズ(両腕を広げて走る)はいつ見れますか

「それは特別な時だけだよ(笑顔)
特別な時だけ(笑)

僕はKEISEIとは違うんだ。彼は試合の最初の3本、彼はこんな感じだ(富永の真似)

それは僕はしない(笑)
僕は何ができるかな?」

ホーキンソンの試合が終わった後に見せる笑顔は周りを笑顔にさせてくれる、最高だ。

いつも笑顔で周りを楽しませてくれるホーキンソン。日本にいてもらわないと困る選手であり、パリ五輪での日本のインサイドを守って、アグレッシブに攻めてくれる頼もしい選手である事は間違いない。

 

12名ロスター

2 富樫 勇樹 (PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
5 河村 勇輝 (PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
6 比江島 慎 (SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
7 テーブス 海 (PG / 188cm / アルバルク東京)
10 今村 佳太 (SG / 191cm / 琉球ゴールデンキングス)
17 須田 侑太郎 (SG / 190cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
18 馬場 雄大 (SF / 195cm / 長崎ヴェルカ)
24 ジョシュ・ホーキンソン (C・PF / 208cm / サンロッカーズ渋谷)
25 川島 悠翔 (PF / 200cm / NBAグローバルアカデミー)
75 井上 宗一郎 (PF / 201cm / 越谷アルファーズ)
91 吉井 裕鷹 (SF / 196cm / アルバルク東京)
99 川真田 紘也 (C / 204cm / 滋賀レイクス)

平均191.9cm、26.5歳

 

FIBAアジアカップ2025 予選window1

2/22(木)
日本(26位)🇯🇵77-56 🇬🇺グアム(76位)

2/25(日)
日本(26位)🇯🇵76-73 🇨🇳中国(29位)

会場:有明コロシアム (東京都江東区)

ラウンド1組み合わせ
グループA:タイ、オーストラリア、韓国、インドネシア
グループB:チャイニーズ・タイペイ、香港、フィリピン、ニュージーランド
グループC:中国、グアム、日本、モンゴル国
グループD:イラク、ヨルダン、パレスチナ、サウジアラビア
グループE:イラン、カザフスタン、インド、カタール
グループF:バーレーン、シリア、レバノン、アラブ首長国連邦
※各グループの上位2チームが、FIBAアジアカップ2025に出場が確定。3位のチームは、2次ラウンドで2グループ3チームずつに分けられ総当たりを行い、各グループ上位2チームが、FIBAアジアカップ2025への出場が確定。(合計16チーム)

公式サイト
https://fibabasketballasiacup2025-qualifiers.japanbasketball.jp/

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