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【東京オリンピック】日本代表男子はCグループ、W杯制覇のスペイン、強豪アルゼンチンと対戦、1勝して歴史的を作っていく。女子はアメリカと同グループ。

【東京オリンピック】日本代表男子はCグループ、W杯制覇のスペイン、強豪アルゼンチンと対戦、1勝して歴史的を作っていく。女子はアメリカと同グループ。

東京五輪、男子バスケットボールは12か国によって争われる。 開催国日本の他は、FIBAバスケットボールワールドカップ2019上位7カ国、アメリカ、アルゼンチン、スペイン、フランス、ナイジェリア、イラン、オーストラリアが決まった。

そして残り4枠は、「世界最終予選(OQT)」から4カ国が決定する。

 

男子ランキング
日本(FIBAランキング48位)

アメリカ(FIBAランキング1位)
アルゼンチン(FIBAランキング5位)

スペイン(FIBAランキング2位)
フランス(FIBAランキング3位)

ナイジェリア(FIBAランキング33位)

イラン(FIBAランキング27位)
オーストラリア(FIBAランキング11位)

 

女子日本代表(世界ランキング10位)は、Bグループで、アメリカ(世界ランキング1位)、フランス(世界ランキング4位)、ナイジェリア(世界ランキング19位)対戦が決まった。

 

■篠山竜青選手 (川崎ブレイブサンダース) コメント
オリンピックはどこと対戦しても格上ばかりになるのはわかっていたことですが、ワールドカップのアメリカに続い て、ヨーロッパの強豪スペインや南米の強豪アルゼンチンと対戦できるのは、日本にとってはとても幸運で、チャレ ンジしがいのある組み合わせだと感じています。

まずは初戦からしっかりチャレンジできるよう準備をしていきたいです。特にアルゼンチンはラマスヘッドコーチ の母国。何かご縁を感じます。いいプレーを見せて、日本の未来に繋がる大会にしたいです。

 

■髙田真希選手 (デンソー アイリス) コメント
グループや対戦相手も決まり、より気合いが入りました。どこが相手でも日本のバスケットボールをやり遂げ る事に変わりはありません。今は集まって合宿をする事が難しいですが、個々が置かれた状況の中でしっかりス テップアップしていき、集まれた時に更に良い形となれるよう日々成長していきます。
個人的には、予選でアメリカと戦える事に興奮しています。

 

公益財団法人日本バスケットボール協会 会長 三屋 裕子
本日、オリンピックのグループ分けドロー(抽選会)が行われました。出場各国の顔ぶれを見ても、さすが にオリンピックは世界の強豪国 12チームが参加する最高峰の大会だと改めて身の引き締まる思いです。 興奮と緊張のなかで見守ったドローの結果は、男子は先のワールドカップのファイナリスト2 チームと同
組、女子はアメリカやフランスと同組と、ともに気の抜けない、特に厳しいグループに入ったという感想です。 今後新型コロナウイルス感染症の影響がどうなるかはわかりませんが、選手たちはオリンピックが開催されることを信じて、日々努力を続けています。今日のドローの結果を受けて、さらにもう一段、ギアが上がるこ とと思いますが、これからも選手たちへのご支援・ご声援をよろしくお願いします。

今後は海外との試合は厳しいと思われる。
選手の安全も考えてやる。FIBAの公式戦は参加しなければいけないので安全基準に沿ってやる。

 

ラマスHC(男子)
ドロー直後、気持ちは高ぶっている。挑戦に対して全てをぶつけてできる結果を残そうと思っている。コロナ禍で練習も難しい状況で3回程度だったがしっかり準備していくことが大事になっていく。
ワールドカップの決勝の2チーム、スペイン、アルゼンチン、強さを表してる。組織力、個人の能力すべてが揃っているチーム。スペインはワールドカップ制覇、オリンピックでも強くメダルを獲得していて、NBAで現在5選手、過去に在籍していた選手が多くいる。

アルゼンチンはNBAでは現在1人だが過去にも、ヨーロッパで活躍している選手もいて完成されたチームだと思う。アルゼンチンと正式な大会は何十年ぶり、祖国と戦うのは気持ち的には戦いたく無いが、ここでの優先順位はチームの勝利で結果を残すのが大事。

 

トム・ホーバスHC(女子)
非常に厳しいグループに入ったという感想ですが、対戦国が具体的に決まったことで、これまでは漠然とした 準備しかしてこられませんでしたが、今日から、対戦相手に応じた具体的な準備に入れるという点では、よかった と思っています。勝ち上がることが難しい一方で、このグループを勝ち上がることで、リオオリンピックのときのよう に、準々決勝でアメリカと対戦するというようなことを避けられるメリットもあります。
いま、女子代表では渡嘉敷選手や本橋選手がケガをしてチームから離れています。オリンピック本番に間に合うかどうかもわからない状況ですが、その他の選手がそれぞれにレベルアップし、チームとしてそれをカバーし ていくしかありません。ある意味でバスケットボールにはケガがつきものなので、前を向いて進んでいきたいと思い ます。
今回の女子の目標は金メダル。日本は私にバスケットボールを通じて多くのチャンスを与えてくれました。私の 夢は「アメリカを決勝で破って金メダル」です。日本のために、日本チームの一員として、その夢に挑戦します。

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J basket

J basketライター

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