[3×3]第6回日本選手権男子優勝はBEEFMAN、保岡龍斗の攻守に渡る活躍でMVPに、湊谷アレクも要所で決める、準優勝はALBORADA
新宿住友ビル三角広場
<男子ファイナル>
BEEFMAN 21-14 ALBORADA
【BEEFMAN】
1野呂 比人
5湊谷安久司朱
7保岡 龍斗
9高島一貴
【ALBORADA】
13小澤
19山本陸
24石渡優成
30改田 拓哉
ALBORADAは、平均身長190センチオーバーのビッグマンが多いBEEFMAN と10センチ程の差
、速さと技でどう対策してくるか。お互いの強みを出してくる緊張のスタート。
BEEFMANは保岡を起点に点を重ねる。ALBORADAは、巧みなパスを通し攻めるが
BEEFMANのディフェンス、フィジカルの強さで中々点が縮まらない。
BEEFMANは、湊谷の高さを上手く活かしてリバウンド、シュートと流れを作り12-7点差、更に、この保岡、湊谷のホットライン、高島のミスマッチを生かした攻撃で点差を広げる。
なんとか追いつきたいALBORADAは、小澤の2本連続2pで、3点差まで詰め寄るが、ビーフマンは全員のシュートが決まり、1時54分を残し、21-14 ノックアウトでビーフマンが自分たちのバスケで優勝を決めた。
男子MVP
BEEFMAN 保岡選手
「優勝は素直に嬉しいです!
チームが理解してくれなければ立ててなく
ビーフマンが迎えてくれて優勝出来て良かったです。オリンピックが目の前にあるのでそのメンバーに入る事。そしてメダルを取って恩返ししたい。」
<男子セミファイナル>
1試合目
Solviento 15-21 BEEFMAN
【Solviento】
11梅林貴
12藤沢宏隆
24清水隆
35菊池亨
【BEEFMAN】
1野呂 比人
5湊谷安久司朱
7保岡 龍斗
9高島一貴
激しい戦いから始まり、1on1の強い保岡の2p、レイアップで流れを作りBEEFMANが点を重ねる。Solvientoは、外からのシュートがなかなか決まらず、その間もBEEFMANは安岡を起点に点差を引き離し、14-8でタイムアウト。
その後も、保岡のドリブルからの連続シュートとディフェンスも強固で15-21でノックアウト
勝利でBEEFMANが決勝進出
2試合目
ALBORADA 19-21 WILL
【ALBORADA】
13小澤
19山本陸
24石渡優成
30改田 拓哉
【WILL】
1木村人
2伊森響一郎
3戸井堅士朗
4川島 聖那
ALBORADAは、スピードでドリブルで責めて序盤から得点を重ね点差をはなすが、WILLも裏をつく攻撃でじわじわと攻撃、フリーからのバックステップで2p入れ10-11と良い勝負でタイムアウト。ここでWILLが逆転、双方とも外からの攻撃が続きシーソーゲームと17-17で同点。残り9.5秒で19-19 双方、外から1本ずつのシュートは入らずオーバータイム。どちらか先に2pで終わるが、WILLのファウルでALBORADAが19-21で決勝進出