【東京オリンピック】3×3女子日本代表が全勝の強豪アメリカから逆転勝利 / 強い日本メダルに近づく
3×3女子日本代表
7/27(火) 大会4日目 予選最終戦
予選全勝のWNBA選手が揃う強豪アメリカと対戦、日本が全勝のアメリカに逆転して勝利。
日本 20-18 アメリカ
#3 馬瓜ステファニー 6得点
#11 篠崎澪 4得点
#15 西岡里紗 2得点
#23 山本麻衣 8得点
アメリカから連続得点して始まった。
日本は試合序盤はシュートが入らず、アメリカがインサイドから得点していく。あっという間に1-6になる。そこから日本のオフェンスが始まった。山本が2ポイントを決める。山本が決まりだすと日本は一気に変わる。
インサイドの大きいアメリカにディフェンスを頑張っるステファニーがフリースロー、ドライブで決めて5-6にする。アメリカはドンドン得点してくる。
日本は、山本が連続してドライブから得点して、引き離すアメリカに追いついて同点にする。
アメリカが動きの速い日本に対して、7ファウルと多くなる。日本が足でかき回している証拠だ。
そして13-14で1点差にして、山本の2ポイントで逆転する。がすぐアメリカが返す。アメリカも必死で外からのシュートを狙うがステファニーのディフェンスも最後までしっかりと守りきり、最後は、篠崎のシュートで逆転。
残り26秒20-18からそのまま守り切って日本が逃げ切って、優勝候補のアメリカから勝利をもぎとった。
結晶トーナメントを決めている日本、残りの試合結果の順位で準決勝からか、準々決勝から出場が決まる。