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【3×3 JAPAN TOUR 2022 EXTREME】イタリア街でシーズン最終戦 男子ALPHAS,女子は桂葵率いるBEEFMANが優勝/11.19-20ツアーファイナルへ

【3×3 JAPAN TOUR 2022 EXTREME】イタリア街でシーズン最終戦 男子ALPHAS,女子は桂葵率いるBEEFMANが優勝/11.19-20ツアーファイナルへ

10月15日 (土)、16日 (日) に東京・イタリア街 (汐留西公園)でRound.12、Round.13 で開催された。これでシーズンが終了した。
最終戦はイタリア街で海外のような雰囲気で素晴らしい大会だった。優勝は、男子はALPHAS、女子はBEEFMANが優勝した。そして、今シーズンのランキングが決まり、11月19日 (土)、20日 (日) ツアーファイナルへの優先出場権をもつ男子16チーム、女子 8 チームが決定した。

ラウンド13結果
WOMEN
XD 15-19 BEEFMAN
MEN
ALPHAS 21-11 CRAYON

 

女子優勝 BEEFMAN

XD 15-19 BEEFMAN
BEEFMAN
桂葵
伊森可琳
前田有香
中村和泉

桂葵と前田有香は今年「FIBA 3×3 Women’s Series」のファイナルでも活躍し5位入賞した。デュッセルドルフZOOSは桂 葵が代表を務めるZOOS、ドイツを拠点にデュッセルドルフで活動している民間3×3クラブになり、7月から9月に「FIBA 3×3 Women’s Series」プロサーキットに参戦した。
また、FIBA3×3 U23 WorldCupで5位になった 3×3 U23女子日本代表の#8伊森可琳も出場してBEEFMANの強さを見せた。

桂葵試合後コメント
「この夏に世界大会に挑戦していて帰国して初めての国内大会だったので、こうして日本の3×3のファンの前で、プレーできて嬉しかったし、優勝できてホッとしています。来月ファイナルは本当にファイナルに向かって照準をあわせるのは、これまでも、これからも、後1ヶ月上げて行きたい。大阪での新しいショッピングモールが楽しみでテンション上がってます。
そこに向けてもう一つ二つ面白いスペックを見せられる様にギアを上げて行きたい。」

 

男子優勝ALPHAS

男子はALPHASが2度目の優勝に輝く。
ALPHAS 21-11 CRAYON

ALPHAS
鮫島宗一郎
望月渚生
マルコ・ミラコビッチ
テオドール・アタナソフ

 

鮫島宗一郎試合後コメント
「この様な素敵な大会を開いて頂いてありがとうございます。いつもながらアルファーズのファンの皆さん大勢おこし頂いてありがとうございます。本当にファンの皆さんのお陰で優勝できたと思っています。
なかなかタイトルとれなかったけど、こうしてジャパンツアーの1つに優勝できて嬉しく思っています。
来月ファイナルしっかり勝ちきれるように、これからも練習頑張っていきますので、引き続き応援宜しくお願いします。」

TOUR FINAL

11月19日 (土)、20日 (日) FINAL への優先出場権をもつ男子16チーム、女子 8 チームが決定

三井不動産 3×3 JAPAN TOUR 2022 EXTREME FINAL
MEN&WOMEN 2022年11月19日(土)~20日(日)
開催会場 ららぽーと堺
ツアーファイナル優勝チームにFIBA 3×3 Challenger 2023の出場権を獲得

現在のランキング

MEN    得点 勝率 得点平均
1 ALPHAS 550 79% 19.3
2 BEEFMAN 505 76% 19.4
3 CRAYON 450 59% 18.5
4 MINAKAMI FROM AQUA 420 68% 18.7
5 TOKYO DIME 420 36% 17.0
6 SIMON 400 76% 19.6
7 日本橋ウェルスマネジメント 370 35% 16.7
8 UTSUNOMIYA BREX 390 88% 20.7
9 TOKYO LEDONIARS 330 16% 14.8
10 Solviento Kamakura 315 50% 15.0
11 KOTO PHOENIX 260 42% 16.4
12 TSUKUBA ALBORADA 255 33% 16.3
13 SENDAIAIRJOKER 245 38% 17.5
14 ZETHREE ISHIKAWA 245 38% 16.5
15 MINAKAMI TOWN 180 30% 14.8
16 Dominate 135 13% 13.8

 

WOMEN   得点 勝率 得点平均
1 G FLOW 280 89% 18.3
2 BEEFMAN 270 88% 17.5
3 XD 40 75% 17.3
4 TOKYO BB 230 71% 17.0
5 Team hustle 230 63% 18.5
6 YAIZU GR UNITED 200 57% 14.9
7 TOKYO DIME 190 43% 15.1
8 OWLS 180 33% 15.0

 

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