U19世界ランキングは、1位アメリカ、2位カナダ3位スペインになっている。その2位のカナダとの対戦。
日本 75-100 カナダ
1Q 15-13
2Q 18-27
3Q 21-36
4Q 24-24
<日本>
米山 ジャバ 偉生 18得点
山﨑 一渉 13得点(3P3/5)
<12名選手>
#4 元田 大陽 (SG/190cm/東海大学)
#5 米山 ジャバ 偉生 (PF/191cm/専修大学)
#7 木林 優 (PF/203cm/筑波大学)
#8 小川 敦也 (PG/191cm/筑波大学)
#11 ハーパー ローレンス Jr (PG/183cm/東海大学)
#12 浅井 英矢 (C/200cm/筑波大学)
#13 金近 廉 (SF/198cm/東海大学)
#14 岩下 准平 (PG/183cm/福岡大学附属大濠高校)
#15 菅野 ブルース (SF/198cm/仙台大学附属明成高等学校)
#16 山ノ内 勇登 (PF/204cm/リベットアカデミー)
#17 山﨑 一渉 (SF/200cm/仙台大学附属明成高等学校)
#18 川島 悠翔 (PF/201cm/福岡大学附属大濠高校)
1Q 日本はボールがインサイドに入れられない、アタックが出来なく、カナダのディフェンスが激しくくる。日本も大きいが、カナダはサイズがもっと大きくインサイドに入れる、ドライするパターンで得点を取っていく。そこからアウトサイドシュートが決まる。日本はいい入りをした。強度の高いディフェンスとリバウンド、リバウンドから速攻で得点と15-13で日本がリードして1Q終える。
山崎のブロックは凄かった。
2Q カナダがリングにアタックしてくる、それに日本のディフェンスのスイッチが中途半端になってしまってフリーになってしまい逆転。日本はオープンを作りスリーポイント狙うが中々決まらない我慢の時間帯が続く。33-40カナダリードで前半折り返す。
リバウンド日本19(オフェンス7)、カナダ31(オフェンス10)ここを後半頑張りたい。
3Q 入りでファっとしたプレーからカナダにインサイドで得点をされる。
山崎のスリーポイントで落ち着くが、カナダ#15エディにディフェンスリバウンドを取られてセカンドチャンスを何度と与えてしまう。この試合で17分で15リバウンドを取られてしまう。そしてドライブを抑えられず、カナダは得点を重ねここで一気に点差が広がってしまった。
54-76カナダリードで最終クォーターへ。
4Q 日本のアウトサイドが入らなくなった。
単調なシュートが多くなる、気持ちも切り替えて日本の速いバスケットの流れを作りたい。強豪カナダはディフェンスのズレをどんどんアタックして得点を重ねた。カナダはやるべき事をやって遂行している。
日本はフリーをもっと作って決定力を上げたい。
3Qの途中までいい戦いが出来るからこそ、リバウンドとインサイドへのドライブの精度が上がれば世界のトップチームに最後まで争えるはずだ。
試合はカナダが後半圧倒した。
日本は3Pの試投は37と多く、10/37。カナダは10/29。精度を上げたい。それは選手が1番思っている。次は世界ランキング5位リトアニアだ、ワールドカップは16ヵ国のみの大会。リトアニア戦に期待。
また16歳、福岡大大濠1年生川島 悠翔は、この日は、12分出場 2得点(FG1/4 3リバウンド 1スティール 1ターンオーバーといい経験してパフォーマンスしている。次戦も楽しみになる。
各A B C D の4グループ4チームの16ヵ国。
グループフェーズの順位を持って全16チームが7日から始まる決勝フェーズに進出して、優勝を争う。
(1位vs4位、2位vs3位と隣のグループと対戦、勝てばクォーターファイナル進出、負ければ9-16位決定力戦へ)
グループAの順位により、グループBとたすき掛け(1位vs4位、2位vs3位)で対戦、勝者は準々決勝進出、敗者は9-16位決定戦へ
第1戦 日本71-:6セネガル
第2戦 日本 75-100 カナダ
第3戦
7月6日(火) 21:00 日本 vs リトアニア
YouTube LIVE(予定)
https://www.youtube.com/FIBA
2021年7月3日(土)~11日(日) @ラトビア 全16か国
[グループ A] セネガル、カナダ、リトアニア、日本
[グループ B] プエルトリコ、イラン、セルビア、ラトビア
[グループ C] アルゼンチン、フランス、韓国、スペイン
[グループ D] トルコ、マリ、オーストラリア、アメリカ