【男子日本代表】比江島慎「世界で1勝もしていない状況でこのままでは終われない」/ WC予選対中国戦に向けて
11/22(月)男子日本バスケ・メディアディ「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選」 Window1 に向けての会見で、日本代表合宿中の選手達が意気込みを伝えてた。
張本天傑 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
ビッグマンが少ないので4番でプレーしますトムhcには女子の宮沢選手のようにプレーして欲しいと言われてるので見てみたいと思います。
竹内公輔 (宇都宮ブレックス)
オリンピック以降は代表をやらないつもりで辞退しようと思ってたけど、佐古さんと折茂さんにも相談しました。下の世代に任せようと思っていたけど、必要とされるならと思って代表に参加する事に決めました。リバウンドが自分の仕事と思ってやっていきたいです。自分から若手に話しかけていい環境にしたい。そして、ファン、スポンサーの方々に少しでも恩返ししたいと思います。
古川孝敏 (秋田ノーザンハピネッツ)
今回チャンスを貰えたのは凄く嬉しい事で日本代表は若い頃からの夢でしたし、合宿に関してもトムさんの新しいバスケをしれて自分の良さを出してアグレッシブに行けたら良いと思っています。シューターとして思い切ってチャンスだと思ってやっていきます。
富樫勇樹 (千葉ジェッツ)
新しくトムさんになられて選んでもらって光栄ですし、新しいメンバーで新鮮です。トム監督のバスケはペイント、スリーポイント、ポゼッションの数を増やしていくバスケットでその辺はハッキリしているので合わせていきます。
比江島慎 (宇都宮ブレックス)
新体制になって呼ばれは光栄で嬉しいです。フレッシュなメンバーで自分の中でモチベーションに繋がっています。ワールドカップ、次のオリンピックにも繋がっていく事なのでしっかりやっていきたい。東京オリンピックは一つの節目でしたがまだ世界の舞台で1勝もしてない状況でこのままでは終われない。トムさんのバスケを世界2位まで持って行ったバスケを経験してみたい。
スリーポイント、ポゼッション、特にオフボールのところは連動性も必要で少し時間がかかるかもしれないけど合わせて行く。ドライブからキックアウトをクリエイトして行く事、代表の経験もあるのでチームに活かしていきたい。
シェーファーアヴィ幸樹 (シーホース三河)
ワールドカップ予選、オリンピック終わって次のステージに呼んで貰えて嬉しいし楽しみ。同世代の選手たちが増えていますが自分は経験をしてるので活かしていきたい。トムさんのバスケは速く頭を使い、自分も動けるので楽しみです。
チェンバース・アキ (群馬クレインサンダーズ)
選ばれて嬉しいですし、自分の役割を果たしていきたい。新しい監督、体制で自分の能力を見せる事が出来ればと思う。
アキノ・マシュー (信州ブレイブウォリアーズ)
毎日、色んな方から学んでいます。この機会を貢献していきたい。今回選ばれた事は嬉しく思って国を代表してプレイ出来る事は驚いている。ディフェンスやリバウンドをしっかり頑張ります。
「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選」 Window1 ゼビオアリーナ仙台
第1戦
2021年11月27日(土) TIPOFF 12:05
中国代表vs日本代表
第2戦
2021年11月28日(日) TIPOFF 18:35
日本代表vs中国代表
放送・配信
第1戦 2021年11月27日(土)
12:00~ BS日テレにて生放送、12:05~ DAZNにて生配信
第2戦
2021年11月28日(日) 放送局調整中、18:35~ DAZNにて生配信