8/27(土)ハンガリーでU183x3ワールドカップは男女共に予選を勝ち抜いた8チームがでそろい、準々決勝が行われた。
女子日本代表はU16などで世界で共に戦ってきたメンバーで挑んだ。
日本は世界に対してサイズ、フィジカル面な厳しいがそれを上回る速さとシュート決定力で勝ち上がってきた,世界ベスト8は、ドイツと戦って結果は惜敗、悔しい敗戦になってしまったがこれからの3×3日本代表が世界で勝ち上がっていく事を見せてくれた。
U18 3×3女子日本代表メンバー
#1 東 紅花 G 159 (福岡大学附属若葉高校)
#3 上野 心音 F 176 (聖和学園高校)
#4 三次 真歩 G 171 (広島県立広島皆実高校)
#5 佐々木 杏花 F 178 (柴田学園大学附属柴田学園高校)
準々決勝 8/27(土)
日本🇯🇵 12-14 🇩🇪ドイツ
日本は佐々木のドライブから得点して入る。サイズがあるドイツに速さとフィジカルで対抗していく日本。リバウンドにしっかり絡んで得点する。
ドイツはドライブ、アウトサイドから得点してくる。そこに日本もついていく展開。5-9でリードされる。ここからが日本の粘り強くいく所、ようやく2Pが決まり追い上げる。ドイツはサイズ使ってペイントにアタックして得点を重ねるが、日本もなんとかチャンスを狙う。日本は中々シュートが決まらず我慢の時間帯残り時間も無くなっていく中、焦りも出ていくが、追い上げる。残り42秒で10-13ドイツリード、そこから日本は2点差にする。時間も刻々と過ぎていき、逆転を狙い、シュートを打つが外れてタイムアップ。
ドイツがリードを守り勝利して準決勝に進んだ。日本は今大会ベスト8で終了した。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
スペインvsアメリカ、フランス vsドイツで準決勝を争うことになった。
8/28(日)
準決勝 25:00
スペイン🇪🇸 vs 🇺🇸アメリカ
フランス🇫🇷 vs 🇩🇪ドイツ
3位決定戦 26:40
決勝 27:40