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【Bリーグドラフト注目選手④】月岡煕(日体大4年)に想いを聞く🎙️ドラフトへ踏み出した理由

【Bリーグドラフト注目選手④】月岡煕(日体大4年)に想いを聞く🎙️ドラフトへ踏み出した理由

1月13日、サンロッカーズ渋谷はBリーグドラフト2026の1位指名権獲得を受け、指名候補10選手を集めた『サンロッカーズ渋谷 Pre-Draft Workout 2026』を開催した。
ドラフト候補選手が集ったワークアウトを終え、月岡はこれまでの想いを振り返った。

174センチ、ポイントガードの月岡煕は、中学時代は関東大会まで出場し、高校では昌平高校(埼玉)に進学。全国大会出場経験はなく、関東大会では初戦敗退に終わった。全国的な実績を持たないまま、日本体育大学へ進学した。

転機となったのは、大学1年時の関東大学新人戦だ。
上級生の欠場により急きょ先発ポイントガードを任されると、スピードと的確なゲームメイクで存在感を発揮。日本体育大学に21年ぶりの新人戦優勝をもたらした。

この大会をきっかけに、月岡の意識は変わっていく。
大学2年時にはWorld University Basketball Seriesで日本学生選抜に選出され、プロという目標が現実味を帯び始めた。
一方で、同世代の選手が特別指定選手としてBリーグを経験する中、月岡には声がかからず、その悔しさの中で磨き続けたのが3ポイントシュートだった。

そして「B.LEAGUE DRAFT 2026」への挑戦を決断。B.ONEからB.PREMIERを目指す道もあったが、より高いレベルで自分を試すことを選んだ。
その後、月岡はチームを牽引し、関東大学選手権ではアシスト王に輝き、21年ぶりの大会優勝に導いた。

全国大会で戦ってきた経験はないが、積み上げてきた時間を武器に、歴史的ドラフトの舞台へ踏み出す。

Jbasketインタビュー(抜粋)
J: ワークアウトをやってみて、率直な感想を教えてもらっていいですか。

月岡
「まずは、この第1回目となる記念すべき機会をいただいたことに、すごく感謝しています。やっぱり最初は緊張したんですけど、徐々にこの雰囲気にも慣れてきて、自分のプレーや強みを出せたと思います」

J: 大学では激しいプレーを見させてもらっていましたが、今回このドラフトに対して、どういう経緯で「よし、やろう」となったのか教えてください。

月岡
「まず、今までにない『ドラフト』という形で開催されることになって、その第1回目という記念すべき歴史に関わりたいという思いがあり、ドラフト申請を出しました。それに加えて、よりハイレベルなところで自分もこれからバスケットをしていきたいという強い気持ちがあったので、申請しました」

※ポイントガードとしてどう生き抜くか、今どんな毎日を送っているか、そして今何をがているか
👉Jbasket AND1
スペシャル動画で語っている。

派手な実績よりも、積み重ねた時間。
注目よりも、勝たせる責任。
月岡煕は、そのすべてを大学4年間で手に入れてきた。日本バスケットボールの新しい扉が開くその瞬間、彼はドラフトという舞台で、自分の現在地を示す。

 

<月岡煕キャリア>
昌平高校→日本体育大学
全日本大学バスケットボール新人戦(プレ大会) MIP賞
第62回関東大学バスケットボール新人戦 アシスト王
第98回関東大学バスケットボールリーグ戦 MIP賞
第72回関東大学バスケットボール選手権大会 アシスト王、MIP賞
第74回関東大学バスケットボール選手権大会 アシスト王

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Jbasketライター

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