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B2東地区トップ仙台が東京Zに80- 57圧勝して東西地区合わせて首位を走る

  1. B2東地区トップ仙台が東京Zに80- 57圧勝して東西地区合わせて首位を走る

B2 世田谷区立総合運動場体育館
アースフレンズ東京Z 57 – 80 仙台89ers

1Q始まって中々シュートが入らない展開が続く、東京Zはインサイドからアタックが出来ず外からのシュートで終わってしまっている。仙台はゾーンでリズムを変えていく。その中で仙台は、笹倉のシュート、ミラーの縦に入ってダンクで点差を広げる。

東京Zは後半に入ってから、積極的にリングにアタックしアウトサイドからもスリーを決めていくが、仙台はしっかりミラーのインサイド、アウトサイドから、金城のスリーを決めて17点差に広げる。

終始ゲームは、仙台の激しいディフェンスにより、東京Zの岡田のシュートアテンプトが減り、東京Zらしい展開のディフェンスを広げてインサイドのアタックが出来なかった。B2で勝ち抜いて行くには仙台、越谷と自分たちのバスケットを確立している強敵が何チームもあるので東京Zらしいバスケットをやって得点を重ねていきたい。厳しいスタートを切った。




桶谷HC (仙台)
アウェイの2試合目で連勝できたのはよかった。タフに40分間勝つためのプレーをしてくれた。ボールプレッシャーも良かった。いつもは点数が取れなくても高い位置からディフェンスがしっかり出来た。
インサイドをしっかり守って、攻める事が出来た。改善点を見つけて修正して臨んで行きたい。

Jbasket質問
「開幕7試合終わって今シーズンの手応え、チームの状態を教えてください。」

A: 今シーズンは、凄く優勝できそうな匂いがする。常に自分たちが成長出来てきて、開幕前にB1と練習試合をして勝ったりボロ負けしたりもしたが、良い所をちゃんと伸ばしながら、自信を簡単に失わないというところがいい。
自ずとB2のトップにい続けられると思う。

東頭HC(東京Z)
中々シュートが打ちきれなかった。仙台のシュートが入ってきて逃げ切られた。

Jbasket質問
「インサイドで攻めあぐんだいた原因、今後の秘策は何ですか?」

A:ポストのプレーヤーがいない中、約束ごとが出来なかった。徹底されていない。全員揃ったのが最近でコミュニケーションが取れてなかった。自分の責任の中、やっと練習ができてシステム入れたのが開幕1週間前で、半分も準備できてない。チーム形成に、あと1ヶ月はかかると思っている。正直、その差は埋めたい、凄い良いチームなのでもっと良い成績を出せらと思っている。
若手とベテランのバランスをうまく取るようにしたいし、それを見つけていきたい。辛抱強く見守ってください。

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Jbasketライター

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