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【天皇杯】B2香川がB1三遠を一気に離して寄せ付けず3P20本で大爆発勝利

【天皇杯】B2香川がB1三遠を一気に離して寄せ付けず3P20本で大爆発勝利

11.1(月)アリーナ立川立飛 3次ラウンド
香川ファイブアローズ 95-71 三遠ネオフェニックス

1Q 23-19
2Q 28-18
3Q 21-13
4Q 23-21

<香川>
#25 リース・ヴァーグ 26得点(3P7/11) 9リバウント 5アシスト
#12 アンガス・ブラント 15得点 10リバウンド
#15 谷口光貴 14得点(3P4/7)

<三遠>
#9 杉浦佑成 16得点
#4ロバート・カーター
#13 ジャスティン・ノックス 14得点

1Q入りから、香川が攻める形で始まる。ブラント、谷口が昨日に引き続き好調でシュートを決めていく。ウッドペリーもスリーを決めてリードする、
三遠もディフェンスをしっかりやりターンオーバーを引き起こす。

2Qも香川は三遠相手に攻撃をゆるめず飯田が連続3ポイントも決まりチームで得点していく。
中々得点できない三遠はボールの展開を良くして、カーターのインサイドで得点を重ね、アウトサイドからようやくラベナがスリーポイントを決める。

香川のアウトサイドはどんどん決まる。#25 リース・ヴァーグのスリーポイントが大爆発となり、51-37と香川は入れまくって51得点も入れて折り返す。

後半も香川の勢いは変わらず、#12ブラントの連続得点でいい展開にする香川、谷口も2本スリーポイントいれてB1三遠に3Qで最大26点差をつけた。

ボールもよく展開するのでアシストも多くでて香川のいいところが試合に出ている。
一方三遠は攻めきれない形で最終クォーターへ。三遠も激しくディフェンスして速攻出して29点差を18点差まで追い上げるが、香川は最後までペイントにアタックして、激しくディフェンスしてリードを守って勝利した。

香川は素晴らしく、激しく、粘り強い試合をして本当に強いチームということを見せてくれた。

連日、B1チームを破った香川。

11/2に天皇杯4次ラウンドに向けて東京ラウンド最終日に戦う事になった。

 

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Jbasketライター

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