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【Bリーグ】西田優大(三河) 躍進する三河を牽引する西田のワールドカップでのPGからどう進化してきているのか/Jbasket AND1限定動画

【Bリーグ】西田優大(三河) 躍進する三河を牽引する西田のワールドカップでのPGからどう進化してきているのか/Jbasket AND1限定動画

西田が牽引する三河は17勝9敗と中地区で2位の川崎と勝敗は並び、3位につけていて首位の三遠に5差。今シーズン新たなチームになり、三河がBリーグを盛り上げている。また西田優大は3兄弟バスケットをしていて弟は東海大学でプレーしている。その西田公陽は特別指定選手として兄 西田優大と三河で共にプレーする事になり注目を集めている。
また西田優大はリリー・フランキー「おでんくん」主人公に似ていると話題になりニックネームは「おでんくん」としても有名になる。自身も気に入っているという。

今シーズン三河の躍進に西田の存在の大きさは誰もが認める事だろう。トム・ホーバスHCが日本代表に選出してポイントガードでプレーさせてから更にプレーの幅が広がった。2021年FIBAアジアカップ予選での中国戦で初出場し二桁得点してチームに貢献、2022年2月の台湾戦ではゲームハイ27得点。ホーバスJAPANの初勝利に大きく貢献した。日本代表に欠かせない選手になった。 日本代表PGには富樫勇樹167cm、河村勇輝172cm河村勇輝選手で更にサイズがあるPGを探していたホーバスHCが西田にそこを託した。シューティングガードとしての西田にゲームコントロールが加わったことで視野やプレーの幅が広がったとワールドカップ直前に本人からも聞いている。

J:本来の自分のポジションではない所で凄く伸びしろだと思うのですが

⁡「やりがいみたいな事を凄い感じてきて、試合の流れじゃないですけど、それをセカンドチームでカムバック出来たのは凄く追い上げる時間や、ゾーンの苦しい時間帯も耐えしのげたのもあったので、やりがいというか、慣れて来たのは自分でも感じました。」

そしてその経験が三河を牽引し、今シーズン新たなにNBAウィザーズのアシスタントコーチを務めていたライアン・リッチマンを新指揮官の元、粘り強いディフェンスにボールムーブよく、ゲームをつくる大事な場面では、西田が勝負どころで起点となり勝利へ貢献し、Bリーグを盛り上げている。ここからの西田優大、三河から目が離せない。

王権復活にかけてJbasketスペシャルインタビューで聞く事が出来ました。

・試合後の感想
・自身のシュートタッチ
・インカレ東海大ファイナル進出決定🔥について
・西田3兄弟は。。。

未公開シーン
・ワールドカップでのポイントガードから変わった事
・コートでの視野はどう変化してきているか
・Jbasketを見ている方々へ ここを注目して見てもらえたら観ている方々に楽しめるという所を教えて下さい

12/1 スタートJbasketAND1会員限定
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キャリア

SG/190cm/24歳

福岡大学附属大濠高校
東海大学 インカレ2回制覇
2019-20 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(特別指定選手)
2020-21 新潟アルビレックスBB
2021- シーホース三河
2022 Bリーグ新人王

日本代表🇯🇵
2015 FIBA U16アジア選手権
2016 FIBA U18アジアカップ 準優勝
2017年 FIBA U19ワールドカップ10位

2017年 日本代表候補合宿招集
2021年 FIBA FIBAアジアカップ予選 初出場
2022年 FIBAワールドカップ アジア地区予選、FIBAアジアカップ
2023年 FIBAワールドカップ アジア地区予選
2023年 FIBAワールドカップ

 

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Jbasketライター

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