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【Bリーグ】B1入場者数トップは千葉Jの 9,990人で平均4,631人/河村勇輝を日本人と外国籍選手含めて初のBリーグからNBA選手となると発表

【Bリーグ】B1入場者数トップは千葉Jの9,990人で平均4,631人/河村勇輝を日本人と外国籍選手含めて初のBリーグからNBA選手となると発表

11月12日にBリーグが今シーズンの、現時点での入場者数の発表をした。W杯、B.革新審査で大きく伸びた昨シーズンと比べても入場者数は伸びた。新アリーナの誕生で増加、またアリーナの改修で減少ということの数字が反映されている。B1 2024-25平均:4,631人、2023-24平均:4,617人となっている。

B1
千葉J 9,990人
琉球 7,923人
佐賀 6,968人
長崎 5,471人
A東京 5,436人
名古屋D 5,230人
群馬 5,031人
横浜BC 4,823人
仙台 4,776人
宇都宮 4,451人
大阪 4,423人
滋賀 4,371人
川崎 4,335人
京都 4,317人
広島 4,126人
島根 4,125人
茨城 4,077人
秋田 4,067人
三遠 4,002人
SR渋谷 3,854人
北海道 3,616人
越谷 3,595人
FE名古屋 2721人
三河 2,555人

B2
B2入場者数は平均2,522人
昨シーズンの入場者数を超えて順調に推移
2024-25平均:2,522人、2023-24平均:2,304人

上位3チーム
A千葉 5,844人
信州 4,225人
富山 3,944人

 

 河村勇輝がBリーグから輩出され最初のたNBA選手のとして発表

選手数のカウントについて
⚫ 日本人選手の対象は以下
B.LEAGUE(ユース含む)所属後に、NBAに行った選手を対象。(日本人選手とはリーグ登録国籍が日本、またB.LEAGUE在籍時に帰化した場合は日本人選手としてカウント対象)
・他リーグのみ→B.LEAGUE→NBA
・B.LEAGUE→他リーグ→NBA
・高校・大学→他リーグ→NBA→ B.LEAGUE →NBA
・Bユース→他リーグ→NBA
・Bユース→NBA

⚫ 外国籍選手の対象は以下
2016年から所属している選手が対象。B.LEAGUEから直接NBAに行った選手のみが対象
・ 他リーグのみ→B.LEAGUE→NBA
・ B.LEAGUE→サマーリーグ/Gリーグ→NBA
・サマーリーグ/Gリーグ→他リーグ→ B.LEAGUE →NBA

下記は対象外(過去1度でもNBA所属していたら対象外)
・ NBA→ B.LEAGUE →NBA
・ B.LEAGUE →他リーグ→NBAは対象外

いよいよFIBAアジアカップwindow2が始まる。トム・ホーバスHCの継続が決まり、河村勇輝はNBAで開幕から活躍している。本日から日本代表候補選手の合宿が始まった。ここから新たな選手が出てくる事が期待される。

 

サラリーキャップ
最低年俸
・B.PREMIER 800万円(消費税別)
ドラフト経由選手は報酬表に準ずる(3年間の支払合計額の年単価が800万円以上となる)
・B.ONE 360万円(消費税別) 新人選手上限 460万円(消費税別)
・B.NEXT 290万円(消費税別) 新人選手上限 460万円(消費税別)

➂為替・税金計算概要
・B.PREMIER キャップ:8億円(消費税別/その他税込) フロア:5億円(消費税別/その他税込)

・B.ONE
ー本入会クラブ キャップ:4億円(消費税別/その他税込) フロア:1.5億円(消費税別/その他税込)
ー仮入会クラブ キャップ:4億円(消費税別/その他税込) フロア:1億円(消費税別/その他税込)

オンザコート
B.PREMIER
登録可能数:14名
-外国籍選手:常に3人出場可能(登録・ベンチ入り3名) 出場はフリー(制限なし)
-帰化/アジア:常に1名出場可能(登録・ベンチ入り1名)

ドラフト
⚡︎ドラフト対象
日本高卒/海外高卒/日本大学在学中/海外大学在学中/日本大学卒/海外大学卒
⚡︎方式
ウェーバー方式(指名方式)、毎年1月、契約期間2年+PO(プレーヤーオブション)

2026年1月に実施予定(2025年概要発表予定)

ポストシーズン
B.PREMIER
・8クラブ出場
・QF/SF:2戦先勝 ポストシーズン進出上位クラブのホーム開催1日おきに3試合想定
・ファイナル 3戦先勝 Home&Away方式

その他諸々多くの制度があり、また掲載していく予定

 

 

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