【Bリーグ】B.LEAGUE GLOBAL INVITATIONAL 2025 GAME1は64-75でNBLの勝利 B.LEAGUE選抜チームはトビン マーカス海舟 17得点(3P2/3) 6リバウンドでインパクトを残す
2025年6月28日(土)29日(日)、群馬県太田市のオープンハウスアリーナ太田にて、B.LEAGUE選抜チーム「B.LEAGUE UNITED」とオーストラリアのNational Basketball League(以下「NBL」)の選抜チーム「NBL SELECT」が対戦する国際親善試合が開催された。「2030年までにNBA選手5人輩出」を中期経営計画の目標の一つとして掲げるB.LEAGUEが、選手たちに国際経験を積んでもらうために新たに企画されたものだ。
【B.LEAGUE GLOBAL INVITATIONAL 2025】GAME1
6/28(SAT) オープンハウスアリーナ太田
B.LEAGUE UNITED 64-75 NBL SELECT
1Q 19-21
2Q 13-12
3Q 16-25
4Q 16-17
Bリーグユナイテッド
トビン マーカス海舟 17得点(3P2/3) 6リバウンド 2アシスト
中村拓人 12得点4リバウンド4アシスト
細川一輝 12得点(3P4/10)
ジョニビウス・スミス 7得点 9リバウンド
試合の入りから、トビン マーカス海舟や、中村拓人と若手で試合を引っ張るが、NBLも徐々に自分たちのリズムでボールを回して、アウトサイドからの得点で逆転、後半に入り、マーカス、細川もスリーポイントで迫るが、NBLの#4カイル・アドナム14得点、#5アンガス・グロバー13得点 とスリーポイントが炸裂して、NBLが勝利した。
Bリーグ選抜メンバーを率いるキャプテンの今村佳太(名古屋D)は海外挑戦を視野に入れた昨シーズン今回のNBLの選手とのマッチアップにも手応えを感じた「この試合では、フィジカルもそうだけど、足が凄く動くなと感じました。その中でも自分のスキルセットをしっかり組めば、通用することもある。もう少し考えないといけない所があったが、ドライブや間合い、テンポなど通用するとこともあった。もっと、もっと拘って自分のプレイをやっていきたい」と、手応えを語った。
この試合でインバクトを残したトビン マーカス海舟は「今回の試合は自分の最大のアピールの場だと思っていて、この大会の招集の知らせを受けたのはハワイで練習をした後にビーチでサンセットを見ていたところ、連絡があった。神様ありがとう!感謝」と、日頃からのトレーニングを披露出来る場所、NBLは、千葉Jでのメンバーから色んな話を聞いていて、この試合に参加できて自分の全てをアピールしたいと喜びを語った。
Bリーグユナイテッド
トビン マーカス海舟 試合後コメント🎥
17得点(3P2/3) 6リバウンド 2アシスト
『B.LEAGUE UNITED』メンバー
#5:中村拓人(24歳/184センチ/79キロ/PG/広島-群馬)
#7:池田祐一(28歳/183センチ/75キロ/PG/青森)
#10:細川一輝(27歳/187センチ/92キロ/SG/群馬)
#12:今村佳太(29歳/191センチ/92キロ/SG・SF/名古屋D)
#14:淺野ケニー(22歳/198センチ/87キロ/SF/群馬)
#15:介川アンソニー翔(21歳/197センチ/93キロ/SF・PF/島根)
#20:トロイ・マーフィージュニア(22歳/193センチ/93キロ/SG・SF/SR渋谷)
#24:トビンマーカス海舟(24歳/198センチ/93キロ/PF/東京ユナイテッド・千葉J)
#30:ジョニビウス・スミス(24歳/206センチ/91キロ/C)
#34:ウィル・ベイカー(24歳/213センチ/111キロ/C)
※所属クラブはりそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズンの所属先
※同時期に日本代表に招聘された場合は代表活動を優先
※背番号はB.LEAGUE UNITED の背番号
#4カイル・アドナム14得点、
#5アンガス・グロバー13得点 とスリーポイントが炸裂