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アルバルク東京シーズン終了メッセージ 〜正中岳城CAP、ルカ・パヴィチェヴィッチHC 、林 邦彦社長

今シーズン3連覇という偉業に向けて走ってきたアルバルク東京。
B.LEAGUE2019-20シーズンの終了に伴ってファン、ブースター、関係者にメッセージが出された。
正中岳城キャプテン、ルカ・パヴィチェヴィッチHC、林邦彦社長がアルバルクを代表して表明した。

 

photo:アルバルク東京

【正中岳城キャプテン】
「アルバルク東京を支えて下さる全ての皆様、今季もチームへの熱い応援をいただきまして本当にありがとうございました。いかなるときもチームを支えて下さる皆様に応えたいと常にチーム全員で前進するために取り組んでいけたと思っています。
リーグ戦中止によるシーズン終了となりましたが、開幕直後から厳しい局面を迎えながらも 3連覇を目指して戦い抜くためにチーム力の最大化に向けてチャレンジできたこと、また、他チームがステップアップしている中で明確な危機意識を持ち、チームメイト同士で競い合ったことにより、これまでのシーズンを上回る勝率を残すことができたのではないかと思います。
シーズンの取り組みに対して達成感を得ることはできませんが、それでも改めて思うことは、困難を超えて、課題を克服していきながら、よりよいプレーをお見せするためにチーム全員でともにするプロセスこそがなによりも尊く、かけがえのないものであったと強く感じています。今季の活動は終了してしまいますが、また皆様の前に自信を持って立ち、最高のプレーをお見せできる日に向かって少しずつ歩んでいければと思います。先行きの見通せない不安な毎日ではありますが、必要なことに怠りなく取り組んでいきながら、協力し合い、安全と健康に最大限に意識を向けて過ごしていきましょう。今後ともアルバルク東京をろしくお願いいたします。」

 

    • photo:アルバルク東京

【ルカ・パヴィチェヴィッチ HC】
「日頃よりクラブの活動を支えてくださっているアルバルクファンの皆様、2019-20 シーズンの応援ありがとうございました。残念ながら新型コロナウイルスの影響でシーズンは中止となりましたが、ファンの皆さんと共に素晴らしいシーズンを過ごせたと感じています。
数多くの怪我人と移籍選手もいた中、シーズン後半から合流した若い選手も含め選手全員が全ての力を出し切ってくれました。その中でも 3 人のベテラン、正中、菊地、竹内が力強くチームを引っ張り、一つ一つの勝利を積み重ね 3 年連続リーグ上位の成績を残す事ができました。FIBA Asia Champions Cup20192019 優勝、レギュラーシーズン東地区優勝を達成した事は、選手達は胸を張って良い結果だと思います。
タフなシーズンを戦い抜く事が出来たのはアルバルクファミリーの皆様の信頼とサポート、温かい声援があったからこそと、心から感謝いたします。バスケットボールゲームの情熱と共に来シーズン再開する瞬間を楽しみにしています。」

 

【代表取締役社長 林邦彦】
「日頃はアルバルク東京に多大なご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の海外及び国内での感染拡大により、選手、クラブ、ファンの皆さまの心身の健康を最優先に考え、2020 年 3 月 27 日(金)に開催されました B リーグ臨時理事会におきまして、ポストシーズン含めた全ての日程を終了することが決定されました。昼夜を問わず何度も何度も B リーグ関係者、B クラブの代表者が集まり、試合に関わる全ての方たちが安全で安心な状況での試合観戦環境構築に向けて知恵を絞り、アイデアを出し合い、何とか再開を実現しようと模索して参りましたが、それを裏付ける明確な対応策は見つからず、楽しみにお待ち頂きましたファンの皆さま、並びにアルバルク東京をご支援頂いた皆さまに対しましては大変残念な結果となってしまいましたことお詫び申し上げます。
シーズンは途中で中止を余儀なくされましたが、シーズンを通して常にアルバルク東京を熱いご声援で後押しして下さったファンの皆さま、スポンサーの皆さま、地域・行政の皆さまの支えにより戦い抜くことができました。また、運営に際しまして、施設関係者さま、報道関係者さま、設営・運営に携わって頂いた関係者さま含め多くの皆さまのご協力に感謝と御礼を申し上げます。
2019−20 シーズンは 3 連覇のかかったシーズンでもあり、例年以上に緊張感を持ち、内容の濃いトレーニングをシーズン開幕前からおこなって参りました。
B リーグ開幕直前に開催されました FIBA Asia Champions Cup2019 では FINAL を制し、日本のクラブでは初めてアジアの頂点に立つことができました。
B リーグレギュラーシーズンは、全 60 試合のうち 41 試合を消化した時点でシーズン終了となりましたが、最終成績 32 勝 9 敗で東地区優勝となりました。

今シーズンを振り返りますと、開幕序盤は主力選手の怪我によりベンチ入りメンバーが 8人となる危機的場面もありましたが、選手、コーチ、チームスタッフの力を結集し難局を乗り越え 10 月、11 月は共に 6 勝 2 敗、12 月は 8 勝 1 敗と新戦力、特別指定選手の加入も寄与し、以降は安定感のある戦いができたと思っております。
並みいる強豪がひしめく東地区で 7 割 8 分の勝率を収めての東地区優勝という結果においては一定の評価に値すると思う一方で、まだ修正する部分も多々あり、引き続きより高いレベルを常に追い求めて来シーズンに向けた準備を進めて参ります。
最後に、新型コロナウイルス感染症が早期に終息し、沢山の方々がバスケットボールを楽しんで頂ける状況になることを祈念すると共に、感染された方々が健康を取り戻され、そして治療に当たる医療機関および、医師や看護師等の皆さまによる感染防止、治療へのご尽力に敬意を表すると共に皆さまのご健康をお祈りいたします。」

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J basketライター

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