ウィンターカップ2019 🏆優勝🏆
2冠 2年連続 福岡第一高等学校
武蔵野の森総合スポーツプラザ
福岡第一 75-68 福岡大学附属大濠
今年は同県対決とななった決勝戦。福岡第一は今年無敗の絶対王者でインターハイも制しているのに対してここ2年間福岡大大濠は福岡第一に勝利していない。11月の福岡県大会は69-60で福岡第一が勝利している。今大会は好カードが目白押しだった。どこの学校が STOP THE福岡第一なのかも注目を集めた。
福岡第一は、河村、小川、スティーブと2年生からチームを引っ張ってきている。準決勝でも東山戦でリードを許したものの、今大会安定感があり強力ディフェンス、リバウンド、シュート決定力、河村のフロアバランスの良さぐんを抜いていた。
スタッツ
福岡第一
#河村勇輝 10P 11A
#神田壮一郎 9P
#小川麻斗 17P
#内尾聡理 8P
#マクベジョセフスティーブ 31P 20R 11BS
福岡大学附属大濠
#西田公陽 15P 6R 3ST
#田辺太一 18P 7R
#木林優 16P 6R 3A 2ST 2BS
#平松克樹 10P
#横地聖真 9P
1Qは大濠はボールがなかなかエンドラインまで降りず回す位置が高く福岡第一のディフェンスの強さが出ていた。そのため大濠はPGが1Qで3回も変える状況に陥った。パスが回せなかったのが1Qの入りが思ったより大濠は厳しかった。河村、スティーブで得点を重ねていく。インサイドでのリバウンドをスティーブが取り、小川の3Pで点差を広げていった。
2Qの入りも大濠は厳しくふわっと入ってしまった。スティーブのブロックショットが木林、横地のアタックを徹底的に止めた。インサイドで勝負ができない時間帯も増え、アウトサイドのシュートへの福岡第一のディフェンスもさらに激しくなっていく。シューターは自分の思うシュートが打てず、大濠は我慢の時間が続く。
前半大濠29-42福岡第一で折り返した。
3Qの入りが試合を左右する大事な場面になる。大濠はこの時間帯にシュートが決まらず、リングへのアタックも減り、残り6:04まで大濠2−11福岡第一と点差をtいじめることができなく厳しい時間帯が続く。そこから、樹林のインサイドもアッタクし続けて得点を上げていく。平松、田邊も頑張って、大濠はプレッシャーディフェンスでここから追い上げて3Qは59−48と11点さまで追い上げて終わる。会場のボルテージもあげた。
4Q、各クォーター全部そうんだが、入りのイニシアティブはどうしても福岡第一がとってしまうため勢いが大濠のピークに持っていけない。福岡第一の試合巧者を強く感じる。最後のブザービーターは大会を横ちが閉めた。アウトサイド、インサイドと支配した福岡第一が75ー68で勝利した。
photo : mami
男子ベスト5
河村 勇輝選手(福岡第一)
小川 麻斗選手(福岡第一)
クベマ ジョセフ スティーブ選手(福岡第一)
木林 優選手(福岡大学附属大濠)
横地 聖真選手(福岡大学附属大濠)
Jbasketインタビュー🎙
河村勇耀、小川麻斗、木林優、横地聖真、井手口監督
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