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【NBA】八村塁ウィザーズ3連敗で後がなくなり、ラス「ひとつひとつの試合を勝つために使えるものはすべて使うべきだ」

【NBA】八村塁ウィザーズ3連敗で後がなくなり、ラス「ひとつひとつの試合を勝つために使えるものはすべて使うべきだ」

NBAプレーオフ東地区1回戦(4戦先勝)
76ers 132-103 ウィザーズ
ウィザーズホーム キャピタルワンアリーナ
1Q 36-28
2Q 36-30
3Q 37-28
4Q 23-17
<76ers>
スターター5人2桁得点
エンビード36得点 ハリス20得点

<ウィザーズ>
八村塁27分出場 10得点 5リバウンド 1スティール
ウェストブルック トリプルダブル 26得点 12リバウンド 10アシスト
ビール25得点

アウェーで2連敗からホームに戻ってきたウィザーズ。東地区1位の76ersはそれにしても強い。エンビード、ハリス、シモンズ、セス・カリー、ダニー・グリーンがこの日は全員2桁得点を挙げた。
インサイド、アウトサイドと得点を挙げて行く76ersに対して、ウィザーズは4点差まで追い上げた時間帯があったが76ersの得点力が爆発してまた一気に点差を広げられた。ウィザーズ八村はスリーポイントを2本沈めた。72-58で前半を折り返す。

後半に入っても76ersのオフェンス力は変わらず、ウィザーズもディフェンスの対応が出来ずで点差が広がって行き、最後まで変わらない展開で試合が終了した。
ウィザーズは3連敗後が無くなった。
第4戦はウィザーズホーム キャピタルワンアリーナ5/31(日本時間6/1)に行われる。

 

試合後会見
ラッセル・ウェストブルック (ウィザーズ)

Q 状況としては厳しいけど、第4戦に向けてどうするか?

– 前にも話したとおり、ここまで来たらバタバタしてもしょうがない。しっかりとやることをやりきるだけだ。

Q 今回のようなどこからでも決めるようなプレイヤー相手にはどうするのか?

– エンビードはシーズン通して見てきたけど、全部をとめるのはかなり難しい。
少しでもプレイを難しくして気持ちよくプレイさせないことだね。

Q この厳しい状況でどうやって第4戦を勝つか?
– もちろん厳しいのはわかっているけれど、一晩で4勝できるわけじゃない。
ひとつひとつの試合を勝つために使えるものはすべて使うべきだ。
次がホームゲームだしファンの応援での後押しや自分たちのスピードを生かして出来ることをすべてコートでやりきったら結果はわからないよ。ひとつひとつの試合に期限を決めて、全てやりきるところからだね。

Q 76ersの選手層はかなり厚いけど、どう戦っていくか?
– 選手層が厚いのも今に始まったことじゃないし、前から変わらない。良いチームだと思う。うちも良いチームだからやることをやるだけだ。今更話すことじゃない。

 

ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
Q コートで実際に戦っていてどうか?

– エンビードは特別なタレントを持っている。相手のゲームプランは彼を中心に考えられている。外からもスコアできるし、ドリブルもつけるしガードのようにプレイする。リーグ内に彼のようなビッグマンはいないよ。
過去2試合に比べて今日は1on1を多くして、何度も彼を止めることができたけど、結果的にDFのローテッションが増えてオープンでスリーを打たれてしまうことが多くなった。
彼がペイント内でプレイするように仕向けたけど、小さめのフォワードでは良くなかったね。少しでも難しいショットを打たせようとしていたけど、DFが全然うまく回っていなかった。この時点でかなり厳しかったね。

Q 久々ファンがキャパシティの半分のファンがLIVEで試合を応援に来ているけど、どうだったか?

-ファンが居るのは良いね! やっぱり嬉しいことだし、背中を後押ししてくれるよね。 エネルギーを貰える。
もっと良いパフォーマンスをしないといけないけど、今夜ファンの皆がここにいてくれる事には感謝している。

Q スリーのDFについて、ペリメーターのDFローテーションはどうだったか?

– 悪かった。
ダニー・グリーンもセス・カリーも良いシューターなのに、確か前半だけで4.5本ずつやられている。もっとドリブルさせないとね。
全くドリブルさせることなく、ただオープンで外で打たれてしまっていた。ミスコミュニケーションだった。
切替えが悪くて、オフェンスがDFに戻りきれていなかった。特に相手を邪魔することもできずに、フリーで打たれてしまっていた。

Q シーズンを通して段々とDFが良くなってきていたのに、ここに来て崩れた原因は?

– はっきりとはわからない。プレイオフまでくるとすべてがレベルが高いし、コート上でプレイしているとそれを明確に答えるのは難しい。途中でやりたいようにやられていたのは結構もどかしかったね。

Q このチームに長くいるほうだと思うけど、年配のリーダーとして若い選手にメッセージはあるか?

– まだプロの世界に出てきてまもなくて、色々もがいていると思う。今の状況を、今のライフステージを、一瞬一瞬を大事にしたほうが良い。今自分たちが立っているこの場所もね。 俺もそういう時期があったわけで同じ立場に立っていたわけだけど、初めてのプレイオフなんて、プレッシャーもすごいし、その中でも少しでもうまくプレイしたい、チームの役に立ちたいし、レベルの高さもわかっている。
ありとあらゆる人たちが自分に注目している。

だからこそ上手くプレイしたい!
そういう時って楽しむっていう視点やなんでこの場所にいるのか忘れてしまいがちなんだよね。
一つ一つのプレイを楽しんで過程も楽しむ。 当たり前だけど、毎日プレイしていて、毎回勝つチャンスがある。明日がまた始まる。
より良いゲームプランを準備してどうやったらもっと上手くなるか考えて、心地よく自信を持ってまたコートに戻ってこよう!
わかっていると思うけど、これは世界一の仕事だよ。
俺はそうプライドを持っているし、決して楽しむことを忘れない。
このステージまで上がってくるチームや選手でそれを持っていないチームも選手もいない。 当たり前のことだと思わずに、楽しんで、全てを出し切ったらできるよ!

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